2024年9月1日(日)
中京11R
第44回 小倉2歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:35
幸英騎手(エイシンワンド1着)
「3番手か2列目の5、6番手の外めが理想でした。手応えが良すぎて抜け出すのが早いかなと心配しましたが、馬が強かったです」
小崎綾騎手(クラスペディア2着)
「ポジションを気にせず運び、リズムは良かったですね。内枠の割にすごくスムーズでしたが、着差が着差だけに悔しいです」
西村淳騎手(アーリントンロウ3着)
「道中は馬のリズムで運び、直線では馬場のいいところを通れました。勝てなくて申し訳ないです」
松山弘騎手(レイピア4着)
「枠が厳しかったですね。外から押し込められる形になってハナへ行きました。それでも4着に粘れたので、能力は高いです」
西塚洸騎手(アブキールベイ5着)
「体に幼いところがあります。もう少し外を回りたかったのですが、内を通ってもよく頑張ってくれました。馬はもう少し成長すると思います」
岩田望騎手(エンドレスサマー6着)
「ゲートを出てくれたけど、外枠のぶん控えざるを得なくなってしまいました。この馬場を気にすることなく走れていたが、外を回ったぶんだけ追いつけなかったです」
団野大騎手(ポートデラメール7着)
「本質的には1200メートル向きの馬ではなく、マイルまでもちそう。それでも馬場が悪いなか、しまいで伸びてくれたのは収穫です」
丸田恭騎手(ホウオウブースター8着)
「スタート次第ではもう少し前めに行きたかったけど、ゆったり出たので中団で運びました。馬場が悪いなかでもジワジワ伸びており、よく頑張ってくれました」
長岡禎騎手(タマモティーカップ9着)
「(緩い)馬場が少しこたえた感じがします。それでもいいところに出すと伸びてくれました」
岩田康騎手(ジャスパーディビネ10着)
「力負けではなく、まだ戸惑って走っている感じです」
和田竜騎手(ベルビースタローン11着)
「スタートダッシュは良かったし、行ければ行こうと思っていました。枠順も良くて楽な展開でしたが、これで粘れなかったのはまだ力が足りないのかなと思います」
永島ま騎手(ケイアイマハナ12着)
「調教でもそうですけど、テンからハミを取っていかないですね。ダートの方がいいのかなと思います」
酒井学騎手(エイヨーアメジスト13着)
「こういう馬場は不向きです。あそこまで後ろのポジションになるとは思っていませんでしたが、走る方に気持ちが向かなかったです」
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