2024年9月1日(日)
新潟11R
第60回 新潟記念(GIII)
芝2000m 発走15:45

木幡初騎手(シンリョクカ1着)
「最後は馬の力を信じて頑張るだけでした。ペースが落ち着いてこの馬もリズム良く走れたので、前半の温存があったぶん、頑張ってくれました。負けん気と根性が一番いいところで、女の子だけど本当に尊敬できる馬です」

荻野極騎手(セレシオン2着)
「よく頑張ってくれました。ゲートの練習はしてくれていましたが、行き脚がつきませんでした。際どいところまで迫れていただけに、悔しいです」

松岡正騎手(キングズパレス3着)
「叩き出しを遅らせてうまく乗ることができましたが、そこから差し返されてしまいました」

菊沢一騎手(ゴールドプリンセス4着)
「いいポジションにつけることができて、リズム良く競馬もできました。直線では前をかわすだけの形だったのですが勝ち馬は止まらなかったし、最後は後ろの馬にもかわされてしまいました」

戸崎圭騎手(レッドラディエンス5着)
「斤量を背負っていることもあってあの位置からになってしまったし、勝負どころでも前回に比べてもたもたしてしまいました。それでもよく差を詰めてくれたが、ここまででした」

北村宏騎手(ファユエン6着)
「この舞台は合っている馬で、直線でもいい脚を使ってくれました。着順ほど上位の馬とも差はなかったし、内容は悪くなかったのでは」

川田将騎手(エーデルブルーメ7着)
「人気馬を見ながら競馬をして、精いっぱいの走りはしてくれました」

菅原明騎手(バラジ8着)
「重賞だと展開の助けが欲しいですね」

池添謙騎手(ジューンアヲニヨシ9着)
「終始モタれながらスムーズな走りではなく、左回りはもうひとつなのかも」

柴田裕騎手(アリスヴェリテ10着)
「ゲートを出てからいつものこの馬の行きっぷりではなかったですね。自分の形では運べたのですが、結果的に体が重かったのか動き切れませんでした」

小沢大騎手(アスクワイルドモア11着)
「メンバーが強くて抱えるところがなく、めりはりのついた走りができませんでした」

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