2024年8月31日 (土)
札幌11R
第59回 札幌2歳ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
佐々木大騎手(マジックサンズ1着)
「調教から乗せていただいていたし、普段からお世話になっている須貝先生のところで勝てたのは大きいです。先生と相談して4コーナーで外は狙っていました。(直線で)抜け出してフワッとしたので、最後まで勝ったかどうか分かりませんでした。もっと上でもやれると思うので期待しています」

横山武騎手(アルマヴェローチェ2着)
「スタートはひと息でしたが、いい立ち回りはできましたし、もう少しでした。まだ成長段階だと思っていたのでいい意味で驚かされました。このまま成長してくれれば楽しみです」

鮫島駿騎手(ファイアンクランツ3着)
「4コーナーでは勝ち馬の後ろで、前を射程に入れて運べました。2戦目でまだ若さを見せていましたが、背中が良くて能力があります。楽しみな馬です」

杉原誠騎手(モンドデラモーレ4着)
「ゲート裏でテンションが上がっていましたし、少し力みが強かったです。道中も外枠でうまく壁をつくれませんでした。それでも4コーナーで下がるかなと思ったときに盛り返してくれて地力を感じました。まだ教えることも多いですが、すごくいい馬ですし、また頑張りたいです」

大野拓騎手(レーヴドロペラ5着)
「走りのバランスが整っていないので、前半は自分の走りをさせました。競馬全体としては思ったよりも良かったですし、使いつつ良くなってくれればと思います」

横山和騎手(マテンロウサン6着)
「きょうは馬場が特殊でしたし、流れもしんどかったです。それでもよく我慢してくれましたし、負けてしまいましたが、この馬なりに、次につながる競馬はできました」

北村友騎手(アスクシュタイン7着)
「馬場が悪いなかで前回よりも速いラップになり、最後は苦しくなりました。もう少しゆったり行きたかったです」

岩田康騎手(ショウナンマクベス8着)
「太かったのは確かですが、折り合いは良かったです。きょうは負けてしまいましたが、次はもっと走れると思います」

斎藤新騎手(ローレルオーブ9着)
「めりはりをつけるレースをしようと思っていました。4コーナーで内からこられたときに逆手前になって若さを見せましたが、最後はジワジワと脚を使ってくれました。3着以降はあまり差がなかったですし、今後につながる競馬はできました」

永野猛騎手(ニシノタンギー10着)
「まだ子供っぽくて緩さがありますし、背中も柔らかいので先々にしっかりしたらもっと脚を使うと思います。緩い馬場でノメりましたので、きれいな馬場で走れたら良かったです」

菱田裕騎手(トップオンザヒル11着)
「2戦目でお客さんが多いなかで雰囲気にのまれる感じがありました。これも経験ですし、これからの馬だと思います」

丹内祐騎手(バセリーナ12着)
「きょうは最後に力尽きてしまいました」

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