2024年8月11日 (日)
中京11R
第60回 小倉記念(GIII)
芝2000m 発走15:35

川田将騎手(リフレーミング1着)
「無事に勝ち切れて何よりです。レースは流れていましたが、気持ちを大事にこの馬のリズムで走るしかないと思いました。(直線に向くときは)届くと思いました。能力を出すのが難しい馬ですが、精神的に成長して穏やかになり、それが成績の安定につながりました」

坂井瑠騎手(コスタボニータ2着)
「すごくうまくいきました。牡馬を相手に56キロを背負いながら、よく頑張ってくれたと思います」

浜中俊騎手(ディープモンスター3着)
「折り合いもこの馬としてはうまくいきました。前の2着馬をかわすイメージでしたが、かわせませんでした。58.5キロが重かったと思います」

団野大騎手(ヴェローナシチー4着)
「だいぶ大人っぽくなっていました。ハンデも軽かったので一発を狙っていましたが、時計が速すぎました。休み明けの感じもあったので、使って良くなると思います」

幸英騎手(セントカメリア5着)
「折り合い重視で運びました。厩舎サイドが十分にやってくれていたので、折り合いは問題なかったです。しまいはしっかり伸びていたので、展開ひとつだと思います」

永島ま騎手(グランスラムアスク6着)
「周りが速く、あのポジションになりました。しまいはジワジワと詰めていただけに、もう少しいい位置で運べていれば…。申し訳なかったです」

吉田豊騎手(レッドランメルト7着)
「スタートで寄られたので、駄目かなと思ったけど、切り替えました。思ったよりも(ペースが)流れたので、ロスなく運べました。最後は切れ負けかな。前につけられていれば良かったかも」

菊沢一騎手(ファユエン8着)
「この馬には時計が速かったです。もう少し時計がかかる馬場なら、もうちょっと頑張ってくれると思います」

西村淳騎手(シリウスコルト9着)
「具合は良さそうでした。2番手を見ながら運びましたが、4コーナーでいっぱいになりました。これをいい経験にパワーアップすれば」

古川吉騎手(メモリーレゾン10着)
「レコード決着ですからね。4コーナーまでロスなく運べましたが、一気にこられて直線で脚がなくなりました。休み明けでしたし…」

酒井学騎手(テーオーシリウス11着)
「返し馬からいい雰囲気でした。ブリンカーが効きすぎた感じはありました。先頭に立っても(力が)抜けるところがなかったですね。気持ちは切れていないですし、どこかではまるときがあると思います」

和田竜騎手(コスモカレンドゥラ12着)
「時計が速かったですね」

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