2024年8月11日 (日)
新潟11R
第59回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45

松山弘騎手(トゥードジボン1着)
「同型もいなかったですし、自分のリズムでハナにいくことができました。追ってからも突き放してくれましたし、強い競馬をしてくれたと思います。前走もスタートが良かったですし、持ち味であるスタートをしっかり決めてくれて、いいスピードを見せてくれたと思います」

岩田康騎手(ディオ2着)
「初めて乗ったけど、すごく能力がある馬でした。楽に2番手につけられていれば、差し切れたかもしれません」

戸崎圭騎手(ジュンブロッサム3着)
「ペースが落ち着きそうだったのでいい位置で運べればと思っていましたが、ゲートを出てリズムに乗るまでがゆっくりでした。途中からハミを取っていい感じにいけましたね。ペースが落ち着いたなかで脚を使い、力は感じました」

永野猛騎手(ロジリオン4着)
「理想はもう1列前でしたね。向こう正面でペースが落ち着き、隊列が難しかったです。直線の合流点で少しノメったのがもったいなかったですね。狭いところを縫って伸びてくれて力を感じました」

ルメール騎手(プレサージュリフト5着)
「7番手のちょうどいい位置からジワジワと伸びてくれましたね。最後は少しフラフラして、苦しくなってしまいました」

横山典騎手(サンライズロナウド6着)
「よく頑張って走っていますよ」

荻野極騎手(ラインベック7着)
「前走以上のデキでした。素晴らしいスタートを切って楽に2番手でしたし、取りたい位置で競馬ができました。直線は逃げ馬に離されてからも踏ん張りましたね。この先もまだまだ頑張ってくれると思います」

津村明騎手(アスクコンナモンダ8着)
「すごくいい雰囲気で競馬へいけましたが、ペースが遅くなって後ろからは不向きな流れでしたね。馬群を割ってほしいとの指示で、その通りにいって伸びてくれました。展開次第でもっとやれると思います」

Mデムー騎手(ディスペランツァ9着)
「内枠が残念でした。ただ、直線はいつもの瞬発力を発揮できず、右回りのときはすごくいい脚を使います。分からないですが、もしかしたら左回りが敗因かもしれません」

泉谷楓騎手(メイショウシンタケ10着)
「ポジションが後ろになりすぎる馬が、いつもよりは前めで手綱を抱えながら運べました。ただ、最後は苦しくなり、脚が上がってしまいました」

菅原明騎手(オニャンコポン11着)
「直線で追い出すと、すごくいい反応でした。ただ、それが続かなくて…」

柴田善騎手(タイムトゥヘヴン12着)
「状態は良さそうでしたね。ただ、レース終わりの息が微妙でした。夏場で大事につくりすぎてしまったかもしれません。展開が厳しいところもありました」

佐々木大騎手(サクラトゥジュール13着)
「ゲートをスムーズに出て楽に勝ち馬の後ろへつけられました。ただ、道中の力みが取れず、もう少しリラックスして走らせてあげられればよかったです」

三浦皇騎手(パラレルヴィジョン14着)
「ゲートをうまく出てくれて、手綱を抱えながらいけたのですがね。上がり勝負は向いていないのかもしれません。見せ場すらつくれず、申し訳ないです」

丸山元騎手(ダディーズビビッド15着)
「ペースが遅かったので追走は楽でしたが、ラストは止まってしまいました」

石川裕騎手(コレペティトール16着)
「この馬の競馬はできました。脚は使っているのですが、スローペースのヨーイドンだと…」

松岡正騎手(ワールドウインズ18着)
「大事にいった方がいいと言われていたのですが、ペースが遅く位置を取りにいきました。ただ、少し負けすぎてしまって…」

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