2024年8月4日 (日)
札幌11R
第29回 エルムステークス(GIII)
ダ1700m 発走15:35

横山和騎手(ペイシャエス1着)
「ここにしっかり照準を合わせてやってきたし、それに応えた馬にも感謝したい。状態に左右される面があるので、今後もしっかり厩舎と連携してやっていきたいです」

武豊騎手(ドゥラエレーデ2着)
「レースとしてはいい形で、やりたい競馬はできました。突き放したかったけど、そこまでセーフティーリードを取れませんでした。初めて乗せてもらいましたが、いい馬です。さすがG?Tホースですね」

丸山元騎手(テーオードレフォン3着)
「きょうは行きたくなかったけど、ペースも上がらず、いいところで収まりました。右手前がぎこちないところがあるので、ペースが上がったところで置かれてしまいましたが、パーフェクトな競馬はできました」

石川倭騎手(シルトプレ4着)
「予定通りの競馬で、しまいも伸ばせています。着順も5着、4着ときているので来年こそはと思います」

松山弘騎手(ミトノオー5着)
「返し馬から行きっぷりが良かったですし、距離が短くなるのはいい方に出ると思っていました。最後もしっかり踏ん張っていますが、もうひと押しでした」

池添謙騎手(ヴィクティファルス6着)
「ここ2戦がやめるような競馬だったので、きょうは最後まで集中力を切らさないように後ろから運びました。残り3ハロンからいい脚を使ってくれましたし、こういう形が合っているのかもしれません」

永野猛騎手(ナチュラルハイ8着)
「スタートが絶好で、馬なりでいいポジションを取れましたし、理想通りの形に持ち込めました。ペースも流れていなかったので、脚もたまっていたんですが、ペースが上がってから渋くなって置かれてしまいました。それでも最後まで踏ん張っていますが、この相手での力関係を痛感しました。これがいい経験になると思います」

富田暁騎手(ベルダーイメル9着)
「ペースが流れなくてプランとは違う形でしたし、1〜2コーナーも外枠だったのでうまく乗れませんでした。向こう正面からいいリズムで運べましたが、最初にロスがあったぶん、伸び切れませんでした」

水口優騎手(フルム10着)
「行き過ぎず、下げ過ぎずの中団の理想のポジションが取れて、道中はこれならと思ったんですが、直線で外に出すと伸びあぐねてしまいました。重賞で相手が強かったです。距離は問題なさそうでした」

古川吉騎手(タガノクリステル11着)
「思っていたよりもペースが流れませんでした。展開の助けがほしかったです」

岩田康騎手(サヴァ12着)
「展開などがいろいろかみ合わないといけないですね。3〜4コーナーでもう少しついて行ければ我慢できたんですが…」

菱田裕騎手(ホウオウアマゾン13着)
「ゲートで軽く滑らせてしまいました。ダートスタートなので気をつけていたんですが、うまくリズムに乗れませんでした」

佐々木大騎手(ユティタム14着)
「駐立が良くなくてタイミングが合いませんでしたし、ゲートを出てからつまずいたのが痛かったです。1〜2コーナーまでは砂をかぶっても耐えてくれたんですが、バックストレッチから3コーナーでは我慢が利きませんでした。もまれなければ1700メートルもこなせるとは思うんですが…」

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