2024年7月27日 (土)
新潟9R
第26回 新潟ジャンプS(J・GIII)
芝3250m 発走16:50

小牧加騎手(ホッコーメヴィウス1着)
「この馬の展開に持ち込めて、4コーナーではもうひとつペースが上がっても大丈夫な雰囲気でした。この勝ち方ができたし、まだ衰えはないのかなと思います。重賞でも普通のレースと同じように任された仕事を冷静にこなす感じで乗っています。これからもひとつひとつをしっかり騎乗していきたい」

石神深騎手(サクセッション2着)
「道中はリズム重視で進みました。きょうは(飛越も)ノーミスだったし、負けたけど内容は悪くなかったと思います」

森一騎手(パトリック3着)
「(先着した)前の2頭は重賞勝ち馬であと一歩及ばなかったが、暑い時期が得意ではないなかで頑張ってくれました」

高田潤騎手(リレーションシップ4着)
「3つ目の障害の飛越が近くなって、そこで下がってしまったのはキャリアの浅さですが、3コーナーから長くいい脚を使って、めどの立つ走りはできました」

伴啓騎手(ニューツーリズム5着)
「理想通りの競馬はできたし、最後も頑張ってくれました。もう少しスタミナ比べになった方が良かったのかもしれませんね」

五十嵐雄騎手(トライフォーリアル6着)
「外枠で流れが落ち着いたぶん、内に入れるタイミングがなくて外を回る形に。リズムを守って走れたが、勝負どころでスッとエンジンがかからなかったです」

金子光騎手(ウインチェレステ7着)
「後ろで我慢することを覚えましたね。(勝負どころで)飛越がうますぎて、早めに動く形になってしまった。1戦ごとにレース内容は上がってきています」
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