2024年7月21日 (日)
小倉11R
第72回 中京記念(GIII)
芝1800m 発走15:35
横山典騎手(アルナシーム1着)
「位置取りにはこだわらなかった。繊細な馬なので、馬のリズムだけ気をつけました。レースはしやすかったですし、勝つときはあんなものです。(ゴール前は馬場が)緩くてモタモタしたのですが、最後はよくしのいでくれました」
杉原誠騎手(エピファニー2着)
「状態は悪くなかったです。よく伸びています。折り合いはついていましたし、内を狙いましたがコーナリングもスムーズで、やったと思ったのですが…。馬はよく頑張ってくれました」
西村淳騎手(エルトンバローズ3着)
「失敗しました。早く抜け出しすぎました」
松山弘騎手(ロングラン4着)
「この枠だったので外差しの競馬をさせてもらいました。最後もよくきています。強い競馬だったと思います」
田口貫騎手(ニホンピロキーフ5着)
「流れが速くて道中が忙しかったですね。脚は使ってくれています。またこの馬と頑張りたいです」
団野大騎手(ボーデン6着)
「もともと力のある馬ですが、ここにきて力をつけてくれています。ペースも良かったですし、いいところで運べましたが馬場を気にしていましたね。向こう正面で内の苦しいところに入ったのが痛かったです。力だけなら十分やれると思います」
幸英騎手(カテドラル7着)
「4コーナーでの手応えは一瞬、オッと思ったのですが、外からニホンピロキーフにかわされて気持ちが萎えたかな」
Mデムー騎手(タガノパッション8着)
「3〜4コーナーの手応えは良かったのですが、直線はジリジリとしか伸びませんでした。頑張ってはくれています」
吉村誠騎手(ソレイユヴィータ9着)
「ハイペースになると思っていましたが、ゲートが速くいい位置になりました。周りが強くて、最後はしんどくなりましたが、よく頑張ってくれました」
松若風騎手(アナゴサン10着)
「みんな速かったですね。いいポジションで運んでいますが、小回りでも1800メートルは長いと思います」
小牧太騎手(ワールドリバイバル11着)
「ペースは速かったのに、早めにこられて苦しくなったね。思っていた通りのレースはできました」
和田竜騎手(セルバーグ12着)
「反応良く(ゲートを)出たと思ったけど、向こうも速かったですね。1コーナーまで勝負と思っていたけど、同じようにいって並ぶ形になってしまった。忘れた頃にまた走ってくれると思いますよ」
岩田康騎手(セオ13着)
「この馬のリズムじゃなかったです。力はあるけど、リズムを崩して最後はバラバラになっていました」
西塚洸騎手(テーオーシリウス14着)
「逃げ馬が2頭いたので、こうなるとは思っていましたが、厳しい形になりました。申し訳ないです」
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