2024年7月14日 (日)
函館11R
第60回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:45
岩田康騎手(ホウオウビスケッツ1着)
「本当に函館に来て良かったと思います。前回は絶対に勝たないといけないという賞金加算のレースだったので、取りこぼしはできなかったんですけど、今回は行く馬がいるのは分かっていたので、その後ろと決めていました。最終日ですけど、本当に馬場が良くて走りやすいので、セーフティーリードを取って、後ろに脚を使わせてレースできたのが良かったと思います。」
三浦皇騎手(グランディア2着)
「コーナーが4つの右回りは合っていますね。2000メートルも重賞で結果を出したぐらいなのでこなしてくれたと思います。落ち着きすぎているぐらい落ち着いていたのは成長分でしょう。今後も重賞戦線で活躍してくれると思います」
古川吉騎手(アウスヴァール3着)
「単騎で運べたのが良かったですね。具合も良かったですからね」
池添謙騎手(サヴォーナ4着)
「もう少し真ん中から外の枠が欲しかったです。動きたいときに動ける枠なら…。ハンデも見込まれた感じはありましたが、しまいは長くいい脚を使ってくれています」
永野猛騎手(プラチナトレジャー5着)
「状態は良かったです。スタートで進んでいかず、内ラチ沿い狙いに切り替えてサヴォーナの後ろに取り付くことができました。しまいの脚は使っていますからね。力は証明してくれたと思います」
佐々木大騎手(チャックネイト6着)
「マークする馬を間違えました。13番(デビットバローズ)が下がってきて、行けなかったです。もう1列前なら違っていたと思います。状態は良かったです」
藤岡佑騎手(サンストックトン7着)
「前半は思っていたよりもついていけず、しまいは来ていただけに、もう少しポジションを取りたかったです」
津村明騎手(リカンカブール8着)
「大阪杯と違って、スタンドから少し離れたスタートなのもあって落ち着いていました。いいポジションを取れましたが、道中でハミを取ることができませんでした。洋芝もマッチしませんでした」
丹内祐騎手(マイネルクリソーラ9着)
「3コーナーから上がっていけなかったですね。枠もこたえました」
横山和騎手(トップナイフ10着)
「休み明けですからね。手術をして、スタートが改善したのは良かったと思います。いかにも休み明けという感じで、返し馬からそういう体の使い方でした」
黛弘騎手(アケルナルスター11着)
「前と内が残る馬場でしたからね。自分のタイミングで動きましたが、内と外が逆なら…」
浜中俊騎手(ハヤヤッコ12着)
「馬は元気良く、年齢を感じさせませんでした。馬場が良くて、前が止まらなかったですね。ポジションを取りたかったですが、そういうタイプでもないですし…。2年前に勝ったときとは真逆の馬場で厳しかったです」
菱田裕騎手(オニャンコポン13着)
「狙ったポジションを取れました。勝ちにいった結果ですね。しっかりと攻めたぶん、このレースから得たものは大きいと思います」
鮫島駿騎手(エミュー14着)
「内と前が有利な馬場で、このクラスだと後ろからでは厳しいと思ったのでポジションを取りにいきました。いつもと違う競馬をしたことが今後につながってくれれば」
横山武騎手(エンパイアウエスト15着)
「追い切りの感触がひと息でした。スタートで踏ん張れず、逃げたいぐらいのつもりでいましたが、ポジションを取れずにスタートが全て。後ろからではきつかったです」
武豊騎手(デビットバローズ16着)
「行きっぷりが良くなかったですね。3コーナーで手応えがなくなった。よく分かりません」
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