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2024年6月30日 (日)
小倉11R
第58回 北九州記念(GIII)
芝1200m 発走15:25

松山弘騎手(ピューロマジック1着)
「スタートを出てくれて、いいレースができました。前半は速いタイムでしたがしっかりと粘ってくれ、開幕週の馬場を味方にこの馬らしい走りをしてくれました」

丸山元騎手(ヨシノイースター2着)
「いい形になりましたし、4コーナーの感じでは捕まえられそうな感触でしたが、最後は同じ脚いろになってしまいました」

国分恭騎手(モズメイメイ3着)
「スタートを上手に出せませんでしたが、ペースが流れてインを立ち回ることができました。ゲートが悔やまれます」

田口貫騎手(カンチェンジュンガ4着)
「ゲートが決まって道中は速いペースでしたが、脚はたまっていました。重賞でもやれる力はあると思います」

小沢大騎手(ショウナンハクラク5着)
「折り合いが課題と聞いていましたが、力むことなく運ぶことができました。外に出してからもいい反応でしたし、この条件でも力を出せたと思います」

和田竜騎手(ナナオ6着)
「もう1列前の位置を取りたかったですね。直線は伸びていますが、流れが速かったです」

石橋守調教師(メイショウソラフネ7着)
「ジョッキーの話では『ちょっとノメっていた』と。思った以上に馬場が良くなかったようだが、よく頑張ってくれた」

幸英騎手(ヤクシマ8着)
「展開ひとつでこれそうでしたね」

角田河騎手(エイシンスポッター9着)
「返し馬から前走ほどの行きっぷりを感じませんでした。1200メートルのハイペースに対応できなかったです」

西村淳騎手(バースクライ10着)
「枠のせいにはしたくないけど、枠がしんどかったですね。外々を回らされる形になってしまいました」

松本大騎手(ディヴィナシオン11着)
「ゲートで待たされてタイミングが合わず、スタートが完璧に決まりませんでした。それでも、しまいは脚を使ってくれています」

川田将騎手(サーマルウインド12着)
「向こう正面の時点で追走に余裕がなく、前回とは全然違う走りになってしまいました。また改めてですね」

永島ま騎手(トゥラヴェスーラ13着)
「開幕週の馬場だったので出していきましたが、周りも速くてこのポジションに。早めに踏んでいきましたが、加速できませんでした」

坂井瑠騎手(グランテスト14着)
「レース前から後ろ向きな面が出ていました。レースでも外に逃げようとして脚がたまりませんでした。決して力負けではないと思います」

小崎綾騎手(メディーヴァル15着)
「馬の感じは良かったです。うまく立ち回れていればそんなに差はなかったかと思いますが、中途半端な騎乗になってしまいました」

団野大騎手(ジャスパークローネ16着)
「スタートのタイミングが合わず、ゲートに突進してしまいました。五分にスタートを切れていれば…」

松若風騎手(ペアポルックス17着)
「スピード負けはしませんでしたし、思っていたよりいい位置で競馬ができましたが、途中から苦しくなって内にモタれてしまいました。こんなに負ける馬ではないので、内面的な疲れがあったのかなと思います。まだ先のある馬ですし、仕切り直しです」
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