2024年6月30日 (日)
福島11R
第73回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45

田辺裕騎手(オフトレイル1着)
「あそこまで後方から運ぶつもりはなかったけど、スタートを出なかったのでね。ペースも流れていたし、逆に巻き込まれなくて良かったのかもしれません。最後はすごい脚だったし、開幕週の馬場で最後方からは普通では考えられない勝ち方。レースの流れ次第ではどういう競馬もできるタイプだと思います」

三浦皇騎手(シリウスコルト2着)
「(最内)枠を生かしてやりたい競馬はできました。ここに向けて調教からコントロールが利くようになっていますし、馬は良くなっています。ハンデを背負って勝ちにいっての結果。馬を褒めてあげたいです」

津村明騎手(ヤマニンアドホック3着)
「力みましたね。1〜2コーナー過ぎまで掛かる感じでした。ただ、それでいながらあれだけ粘れるのだから力があります。テンションの高い面が大人になってくれば」

吉田豊騎手(メイショウヨゾラ4着)
「欲を言えばもう少し力まずに行ければ良かったです。ただ、向こう正面を過ぎてからはリズム良く運べました。軽ハンデを生かしてよく踏ん張ったと思います」

菅原明騎手(ショーマンフリート5着)
「いい位置を取れたけど、2コーナーで内から出られ、1列下げることになりました。最初の位置を維持できれば最高だったのですが…。向こう正面では外から来られて動かざるを得ず、苦しかったです。それでも5着とよく頑張っています」

北村友騎手(ログラール6着)
「今まではカリカリしている感じでしたが、きょうは落ち着きがありましたね。操縦性が良くなっていて、これなら距離が延びてもいい方へ出ると思います」

松岡正騎手(ウインマクシマム7着)
「コンディションが良くないなかと考えれば、よく頑張っていますね。その点などでスタートが出ていかなくて…。能力で負けているとは思いません。立て直して改めてですね」

荻野極騎手(ジュンゴールド8着)
「近走は後ろからになっていましたが、開幕週で位置を求めたぶん、しまいに甘くなりました。それでも4コーナーで“おっ"と思わせるところはありましたし、これが今後に生きればと思います」

Mデムーロ騎手(サトノシュトラーセ9着)
「小回りは良くないですね。コーナーでペースが上がりませんでした」

西塚洸騎手(ミナデオロ10着)
「道中で思った以上に力んでしまい、前に壁をつくれれば良かったのですが…。内へも入れず、外々を回る形になってしまいました。申し訳ないです。57キロのハンデもあると思いますが、もう少しいいパフォーマンスを見せられたと思います」

横山和騎手(アレグロブリランテ11着)
「流れや時計が速かったですね。もう少し渋って、時計のかかる馬場の方がこの馬の良さが生きます。この経験を積んだことで改めてですね」

戸崎圭騎手(セットアップ12着)
「斤量もありますし、気持ちが続かない感じでした」

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