2024年6月23日 (日)
京都11R
第65回 宝塚記念(GI)
芝2200m 発走15:40
菅原明騎手(ブローザホーン1着)
「返し馬からすごく声を感じていたので、『期待に応えないと』と思って頑張りました。悪い馬場でも走ってくれたのがポイントでした。レースの流れは周りの馬を見ながら考えました。4コーナーを回ってくるときもとても余裕があって手応えがあったので、あとは追って伸びてくれたらと思いました。直線を向いて追い出して、すごくいい脚で気持ちよかったです。乗る度に成長を感じますし、まだまだここからG?Tをたくさん勝ちたいと思いますので頑張ります」
横山武騎手(ソールオリエンス2着)
「馬場適性は(重馬場の)皐月賞で証明していましたからね。返し馬のバランスがいつも以上に良かったです。これだけバランスが良くなればこれからの成長が楽しみです」
横山和騎手(ベラジオオペラ3着)
「勝ちにいったぶんですね。いろんな形のレースをしている馬。この馬のリズムでいってあの位置を取りました。ローシャムパークに動かされたぶん、最後はしんどくなりましたが、よく走ってくれています」
池添謙騎手(プラダリア4着)
「調教はよく見えませんでしたが、返し馬の雰囲気はすごく良かったです。京都が好きなんだろうなという感じでした。前回から担当者がいなくなるとゲートの中でガタガタするところがあって、好スタートではなかったのですが、いい形で運べました。悪くないなと思いながら直線に向いたのですが、1、2着馬とは(馬場)適性の部分があったと思います」
戸崎圭騎手(ローシャムパーク5着)
「ペースは遅くなると思っていたので行ければと思っていましたが、スタートしてからのスピードの乗りが良くなかったですね。もう少しリラックスして走らせることができていれば…」
武豊騎手(ドウデュース6着)
「4コーナーで外を回すと外すぎると思ったので切り替えて内にいきました。反応が悪かったですね。状態は良さそうだったので残念です」
幸英騎手(ディープボンド7着)
「もう少し前で競馬ができればよかったのですが、思ったよりも進んでいきませんでした。その辺が申し訳なかったです。前で競馬ができていればまた違ったと思います」
川田将騎手(ルージュエヴァイユ8着)
「この馬のバランスときょうの馬場を考慮してこういう形になりましたが、最後までよく頑張ってくれました」
団野大騎手(ヤマニンサンパ9着)
「前回からの続戦で具合は良かったです。相手は強いなか、チャレンジャーの立場でしたが、今回のメンバーに入っても恥ずかしくない競馬はしてくれたと思います」
ルメール騎手(ジャスティンパレス10着)
「いいレースはできました。スムーズに運んで4コーナーまで手応えは良かったのですが、こういう馬場で直線は進んでいきませんでした。休み明けで最後は疲れていました」
レーン騎手(シュトルーヴェ11着)
「もともとスタートは速くないので、中団からになりました。馬場もこなしています。最後の600メートルはいつもの手応えがなかったです」
坂井瑠騎手(ヒートオンビート12着)
「一発を狙ってロスなく運びましたが、さすがに相手が強かったですね。勝負どころで厳しくなりました」
岩田望騎手(カラテ13着)
「8歳にしては頑張ってくれました。この馬場でよく走り切ってくれました」
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