2024年6月16日 (日)
京都11R
第29回 マーメイドステークス(GIII)
芝2000m 発走15:35

永島ま騎手(アリスヴェリテ1着)
「けんかをしないようにリズム重視で運び、折り合いは大丈夫でした。ペースも遅いわけではなかったですし、馬が頑張ってくれました」

川田将騎手(エーデルブルーメ2着)
「きょうは(勝った)人馬を褒めるしかないですね。とても具合が良く、いい内容で走ってくれました」

西塚洸騎手(ホールネス3着)
「ポテンシャルの高さは見せてくれましたが、きょうは位置取りや乗り方など、うまくいかないところがありました。申し訳ありません」

菊沢一騎手(ファユエン4着)
「いい脚を長く使ってくれました。こういう舞台も合っているように思います。このクラスでもやれるだけの力を改めて感じました」

坂井瑠騎手(ラヴェル5着)
「調教のときよりも折り合いはつきましたし、直線に向いたところで一瞬は2着があるかと思いました。ラストは止まりましたけど、それでも改めて能力を感じました」

西村淳騎手(セントカメリア6着)
「1〜2コーナーで(ハミを)かんでしまいましたし、逃げた馬の展開になってしまいました」

小沢大騎手(エリカヴィータ7着)
「道中で外からかぶせられて力みましたが、しまいはジワジワと脚を使えていました。切れ味で負けましたが、しっかりと真面目に走ってくれました」

松若風騎手(マリネロ8着)
「自分のリズムで運んであのポジション(後方寄り)になりました。勝負どころでズブいところはありますが、そのなかで頑張ってくれました」

北村友騎手(ピンハイ9着)
「スタートが良くて、いい雰囲気で1コーナーへ入っていけました。いくらか力むところがありましたし、小柄な馬がずっと内の悪いところを通っていたこともあり、最後は脚が上がってしまいました」

岩田望騎手(コスタボニータ10着)
「きょうはスタートが全てです」

荻野極騎手(インザオベーション11着)
「いいポジションを取れましたけど、前との差を詰めるのに苦労しましたね。その割に直線の途中まではへばらずに踏ん張っていました。もっと楽な展開なら」

富田暁騎手(ジューンオレンジ12着)
「初めての2000メートルで、コーナーが4つの舞台も経験がなかったので、いいスタートを切って折り合って運びたいと思っていました。1コーナーで力んだぶん、最後は苦しくなってしまいましたが、こういう経験を積んでいけば」

浜中俊騎手(ミッキーゴージャス13着)
「逃げた馬は斤量も軽くて強いと思っていたので、近い位置で競馬をしたいと思っていたけど、最後は疲れてしまいました。斤量も重く、厳しい条件が重なりました」

藤懸貴騎手(ベリーヴィーナス14着)
「ハナに行く形も頭にありましたが、向こう(アリスヴェリテ)の方が速かったので、(2番手から)自分のリズムを守って運びました。最後は苦しくなりましたが、持ち時計は詰めていますし、暑いなかで頑張ってくれました」

Mデムーロ騎手(タガノパッション15着)
「気分で走るタイプで、きょうはその気分ではなかったです。ずっと右にモタれていました」

幸英騎手(ゴールドエクリプス16着)
「3〜4コーナーで手応えがあまり良くありませんでした。こんなに負ける馬ではないし、敗因がよく分かりません」

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