2024年6月9日 (日)
函館11R
第31回 函館スプリントステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25

浜中俊騎手(サトノレーヴ1着)
「強い馬だと思っていたので、しっかり勝つことができてうれしいです。枠の並びから、きょうのような競馬になりそうだったので、スタートだけ集中していました。馬場が良かったので、雨の影響はありませんでした。道中の手応えも良かったですし、少しでもスペースができれば反応できると思っていました。重賞馬になりましたし、無事ならもっと大きいところにも挑戦できます」

松岡正騎手(ウイングレイテスト2着)
「内から(勝ち馬に)こられたのは仕方ないです。年齢的に1200メートルがいい刺激になったと思います。いいアプローチで競馬ができました」

坂井瑠騎手(ビッグシーザー3着)
「この枠でしたが内に潜り込めました。最後は枠のぶんもありましたが、いい脚を使ってくれましたね。状態もすごく良かったです」

菱田裕騎手(サウザンサニー4着)
「いい雰囲気でしたね。開幕週でこの脚質は難しいところもあると思いますが、いいレースをしてくれました。力があります」

角田河騎手(オタルエバー5着)
「勝ち馬の後ろで脚をためて運びました。勝ち馬には1頭あいたところに入られましたけど、3〜5着とは差のないレースでしたし、ここ2走とは違う、いい雰囲気のレースができました」

武豊騎手(ゾンニッヒ6着)
「枠なりにレースが限られるけど、最後はいい伸びだったし、いいレースはできました。内枠だったらと思いますね」

横山武騎手(キミワクイーン7着)
「したかったレースができました。コンディションも良かったですし、乗りやすくて言うことのない馬です。去年よりも1キロ背負っているぶん、最後は止まりましたけど、まじめに頑張ってくれました」

藤岡佑騎手(セッション8着)
「初めての1200メートルで流れに乗せ切れませんでした。状態は良かったです」

斎藤新騎手(アサカラキング9着)
「ゲートは普通に出ているのですが、行くまでに脚を使ってしまいました。2番手の競馬で折り合ってしまったので早めに鼓舞しましたが、最後はバタバタに。この馬らしくない競馬になってしまいました」

池添謙騎手(ジャスティンスカイ10着)
「重賞のペースについて行けず、促しながらの追走でした。枠のぶんで外を回らされもしましたから…。重賞のペースに慣れてくれば」

丹内祐騎手(シナモンスティック11着)
「スタートは出ましたが、思ったよりも進みが良くなく、しまいにも脚を使えませんでした」

大野拓騎手(シュバルツカイザー12着)
「休み明けという感じでした。雰囲気は悪くないのですが、気合乗りとか細かい部分で使ってからかなという印象でした」

横山和騎手(マテンロウオリオン13着)
「もう少し思い切って乗っても良かったかも。枠なりの競馬になりましたが着順ほど差はなかったです。具合は良かったですし、馬場も問題ありませんでした」

富田暁騎手(ジュビリーヘッド14着)
「いいスタートを切れましたが内の馬も速かったですね。ロスなく回りたかったので、外を回るよりも…と下げて内へ。頑張ってくれました」

佐々木大騎手(カイザーメランジェ15着)
「行ったぶん、最後は余力がなくなってしまいました。ゲートは悪くなかったですし、状態も良かったと思います」

鮫島駿騎手(カルネアサーダ16着)
「ウイングレイテストが扉を蹴ったことで馬が驚いて力みました。その分でいいスタートではありませんでしたし、その後も力んでちぐはぐになってしまいました」

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