2024年6月9日 (日)
東京11R
第41回 エプソムカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45

ルメール騎手(レーベンスティール1着)
「59キロですごくいいパフォーマンスを見せてくれました。前走ではあまり伸びなかったけど、(田中博)調教師から馬の状態はバッチリだと聞いていたので、勝つ自信を持って乗りました。スタートが良くて道中も落ち着いていたし、3〜4コーナーの手応えも良かったです。直線でだんだんと伸びてくれて、結構楽に勝つことができました」

田辺裕騎手(ニシノスーベニア2着)
「外枠は嫌でしたが、欲しい位置を取れました。今回は勝ち馬の切れ味がすごかったけど、折り合いや1800メートルは問題なかったです。選択肢が広がり、チャンスはありそうですね」

吉田豊騎手(シルトホルン3着)
「すんなりと(ハナに)行ければと思っていたけど、外から来られて2番手からになりました。それでも自分のリズムで走れました」

岩田望騎手(サイルーン4着)
「ゲートをしっかりと出て、いい雰囲気で行けました。直線では最後の1ハロンで同じような脚いろになってしまいました。距離はこなせますけど、1600メートルがベスト。昇級初戦でもありましたし、頑張っています」

橋口慎調教師(アルナシーム5着)
「スタートが良くて折り合いも完璧で、すごくいい内容のレースをしてくれました。シュッとした脚は使えないですが、最後は再び伸びてくれました」

三浦皇騎手(グランディア6着)
「状態はすごく良かったですし、ここまで来たなら掲示板が欲しかったですね。内でゴチャつくような形の方が集中できるタイプなので、縦長の展開で難しかったです。それでも地力で勝ち馬以外とは差のないところまで詰めてくれましたし、今後も展開がかみ合えば頑張れると思います」

丸山元騎手(セルバーグ7着)
「きょうは外枠が良かったと思います。最後まで頑張ってくれています」

御神本訓騎手(グランスラムアスク8着)
「前に行かない形でもしっかりとレースができましたし、馬混みも気にせず最後まで頑張ってくれています。レースぶりに幅が出たのは良かったと思います」

戸崎圭騎手(ヴェルトライゼンデ9着)
「流れに乗ってスムーズに走れましたが、追ってからがジリっぽかったです。雰囲気のある馬なので、これを機に復活してくれるようなら」

津村明騎手(トゥデイイズザデイ10着)
「いいリズムで直線に向けましたが、そこからの反応がもうひとつ。外が伸びる馬場だったので、内に閉じ込められたのが痛かったです」

丸田恭騎手(ルージュリナージュ11着)
「ゲートはタイミング良く出てくれましたが、直線で伸び切れませんでした。もう少し後ろからゆったり走らせる方がいいのかもしれません」

北村宏騎手(カレンシュトラウス12着)
「ブリンカーは効いていたし、よく頑張ってくれました。もう少し内で立ち回れていれば…。それでも大きくは離されていないし、枠順や運び方次第だと思います」

石川裕騎手(マイネルケレリウス13着)
「2000メートルならもう1列前の位置を取れるのですが、1800メートルだと全体的に速くなるので、リズムを大事に運びました。最後はよく詰めているし、今後は重賞でもやれるようになってくると思います。これからの馬ですよ」

菅原明騎手(ノースザワールド14着)
「テンにスピードを乗せていったのですが、そこで掛かり気味になってしまいました。そこのリズムが良ければ、もう少し上の着順があったと思います」

北村友騎手(タイムトゥヘヴン15着)
「前走の脚なら距離が1800メートルに延びるのはプラスかと思ったのですが、いいところへ出せずに直線で伸びなかったです」

内田博騎手(ワールドウインズ16着)
「中団ぐらいに行きたかったのですが、外から閉められてポジションが後ろになってしまいました」

オシェア騎手(レッドランメルト17着)
「休み明けのぶんか、ずっと力んで走っていました。使ったことでガス抜きがされると思いますし、次はもっと走れるはずです」

石橋脩騎手(ラケマーダ18着)
「スタートは上手に切ってくれましたが、内からプレッシャーをかけられてポジションを上げざるを得ないところがありました。もう少しじっとできていれば違ったと思います」

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