2024年6月2日 (日)
東京11R
第74回 安田記念(GI)
芝1600m 発走15:40

マクドナルド騎手(ロマンチックウォリアー1着)
「大変快適にレースへ入れた。彼はチャンピオンホースですし、チームで日本に来て勝つことができて大変誇りに思います。この馬の強さをみなさんに見せられたのもうれしい。安田記念は特別で名誉あるレース。彼は心の広い馬できょうもベストを尽くしてくれた。自分にとっても日本の初勝利をG?Tで飾れて誇りに思う。勝つには大変難しいレースだと思いますし、他の優秀な馬とジョッキーが参戦しているなかで勝てたのは大きな名誉です」

武豊騎手(ナミュール2着)
「前回と違ってレース前は活気がありました。いいレースはできましたが、惜しかった。悔しいですね」

モレイラ騎手(ソウルラッシュ3着)
「レース前から具合が良くて、とてもいい仕上がりでした。最後は勝った馬に勝負をしにいった影響で、脚が上がってしまいました」

長岡禎騎手(ガイアフォース4着)
「勝ち馬の後ろで進路が開けてからはいい脚を使ってくれました。もう少し早く(馬群を)さばければ良かったのですが…。差のない競馬だけに悔しいです」

川田将騎手(セリフォス5着)
「素晴らしい具合でレースを迎えられました。馬場が乾いていれば、その具合にふさわしい走りができると思うのですが、どうしても渋るのは苦手なので。それでも、よくここまで来てくれたなと思います」

北村宏騎手(ジオグリフ6着)
「返し馬からゲートまでの気配はとても良かったし、前走でスタートから求めていったことがきょうのこの馬のレスポンスにつながりましたね。直線でもう少し早く進路があいてくれれば良かったが、馬は頑張ってくれました」

坂井瑠騎手(フィアスプライド7着)
「一番欲しかったポジションを取れて、道中の感じも良かったです。直線でもしっかりと反応してくれているが、牡馬の一線級は強かったですね」

西村淳騎手(エルトンバローズ8着)
「厩舎サイドがよくここまで立て直してくれました。タイトな過程を経て馬場も厳しかったが、馬は本当によく頑張ってくれました」

須貝尚調教師(ステラヴェローチェ9着)
「ロスのある外枠だったし、前にも壁を置いて運べなかったぶんラストははじけませんでした」

幸英騎手(エアロロノア10着)
「この馬の脚は使ってくれているが、展開が向きませんでした。この相手だと展開の助けが欲しかったですね」

横山和騎手(レッドモンレーヴ11着)
「きょうはこの馬の走りがしづらい馬場や流れになってしまいましたね。改めて期待したいです」

岩田康騎手(コレペティトール12着)
「ゲートの中でガタついて立ち遅れてしまいました。それでもこの馬の脚は使ってくれて頑張ってくれました」

ルメール騎手(パラレルヴィジョン13着)
「勝ち馬をマークして運んだが、ペースが上がったところで馬場を気にして苦しくなってしまいました」

三浦皇騎手(ウインカーネリアン14着)
「ゲート中の体勢が悪くていつものスタートではなかったが、二の脚で2番手へ。あの位置でも上手に走れていましたが、この馬には難しい展開になってしまいましたね」

戸崎圭騎手(ダノンスコーピオン15着)
「外枠で壁をつくりづらかったこともあって、外に張ってしまう面がありました。もう少しリラックスして走れれば良かったのですが…」

斎藤新騎手(カテドラル16着)
「道中である程度ついていけたし、最後も脚は使ってくれたのですが…」

パートン騎手(ヴォイッジバブル17着)
「ロマンチックウォリアーの外という位置取りでしたが、直線ではあまり伸びませんでした。今回の輸送はうまくいきましたし、香港でもこのような馬場の経験はあり、枠順も問題ではありませんでしたが、左回りは向かないのかもしれません」

菱田裕騎手(ドーブネ18着)
「やりたいレースはできたし、この経験が今後につながると思います」

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