2024年5月11日 (土)
東京11R
第69回 京王杯スプリングカップ(GII)
芝1400m 発走15:45

松山弘騎手(ウインマーベル1着)
「かわされたと思いましたが、マーベル自身が最後まで頑張ってくれました。スタートも良かったですし、前を見ながらしっかり自分の取りたいポジションで競馬ができました。手応えも良かったですし、追ってからもしっかり反応してくれました。切れ脚は2着馬の方が上でしたが、しぶとく差し返してくれて、本当に強い競馬をしてくれたと思います」

横山和騎手(レッドモンレーヴ2着)
「結果は残念でしたが、前回の負けを引きずらずに走れたのは良かったです」

鮫島駿騎手(スズハローム3着)
「神経質な面があるので、今回は美浦滞在で火曜からずっとこの馬に携わってきました。非常にいい状態で送り出すことができたし、いいチャレンジだったと思います」

戸崎圭騎手(ダノンスコーピオン4着)
「最近は結果が出ていませんでしたが、きょうは頑張ってよく4着まで来てくれましたね。復調の兆しが見えてきたと思います。これを使って状態が一段階上がるような感じもします」

川田将騎手(リュミエールノワル5着)
「初めての重賞挑戦でしたが、とてもスムーズに競馬ができました。最後までしっかりと頑張って5着に来てくれました」

菅原明騎手(トウシンマカオ6着)
「早めに動きたい馬なので、この枠は厳しかったです。右回りでは癖がないんですが、左回りだと外に張るなど、走りのバランスがうまく取れなかったです」

モレイラ騎手(ソーヴァリアント7着)
「とてもいいスタートが切れて、無理なくいいポジションを取れましたが、きょうは瞬発力勝負で負けた感じでした。1400メートルでも頑張りましたが、距離はもう少し延びた方がいいかもしれません」

柴田善騎手(メイショウチタン8着)
「初めて乗ったので何とも言えませんが、もう少しハミを抜いて走ってくれるとよかったです。中1週でマイナス10キロも影響したかもしれません」

津村明騎手(グランデマーレ9着)
「いい脚で来ていただけに、最後に進路がなくなったのがもったいなかったです。返し馬から落ち着いていましたし、乗りやすくなっているので、1ハロン延びても大丈夫そうです」

浜中俊騎手(ダディーズビビッド10着)
「頑張ってくれていますが、いろいろかみ合わないと重賞で好走するのは難しいですね。外枠も厳しかったです」

北村友騎手(バルサムノート11着)
「ゲートの駐立が良くなかったですし、集中して走れませんでした。東京のこの馬場で外々を回る形になりましたし、メンタル的にもコントロールが難しかったです」

吉田豊騎手(ロードマックス12着)
「いい感じでタメが利きましたし、最後も一瞬は伸びたんですが…。直線が長い府中向きという感じではないですし、1200メートルの方が良さそうです」

オシェア騎手(プルパレイ13着)
「ゲートを飛び上がるように出てしまいましたし、1200メートルの方が集中力をキープできそうです」

三浦皇騎手(アネゴハダ14着)
「いいスタートを切っていいポジションで運べました。3〜4コーナーでペースが上がったときに走りが小さくて、最後は流れ込む感じでした」

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