2024年4月27日 (土)
京都11R
第29回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1900m 発走15:35

三浦皇騎手(ラムジェット1着)
「距離延長、コーナー4つ、右回りとこの馬にとって、いろいろ試される条件でしたが、無事に走り切ってくれて良かったです。跳びが大きい馬なので、おのずとポジションが上がっただけで、乗っている方として安心できる手応えではなかったけど、この強さですからね」

横山和騎手(サトノエピック2着)
「4コーナーできついところもありましたが、ひるみませんでした。精神力があるところを見せてくれました。相手は強かったけど、よく頑張ってくれました」

戸崎圭騎手(ミッキーファイト3着)
「勝負どころから直線にかけてゴチャつきました。結果的には枠が外ならスムーズだったと思います」

田口貫騎手(サンライズソレイユ4着)
「スタートでアオる形になったので、切り替えて馬のリズムだけを考えて運びました。直線でもよく踏ん張って走ってくれました」

斉藤崇調教師(ムルソー5着)
「前回もそうでしたが、ゲートの中でじっとできずに出負けしました。ジョッキーが出してくれましたけど、周りも速かったですね。まだ幼いところがあるので、これから力をつけていけば」

野中悠騎手(アラレタバシル6着)
「いつも以上に追走がしんどそうでした。道中で(手綱を)抱えるところがなかったぶん、いつもの反応がなかったですね」

和田竜騎手(ハーバーライト7着)
「いいところにつけられたと思いましたが、勝負どころを迎える前から行きっぷりが悪くなりました。絶好調ならもう少し差を詰められたと思います」

幸英騎手(ノットイナフ8着)
「キックバック(の砂)を嫌がっていたので外へ出すと、伸びてきました。慣れればもっとやれると思います」

坂井瑠騎手(エイカイソウル9着)
「相手が強かったこともありますけど、調教から進んでいかず、レースでも一緒でしたね」

吉田豊騎手(ピュアキアン11着)
「このクラスだと楽な競馬をさせてもらえないですね。また力をつけていければ」

藤岡佑騎手(カゼノランナー12着)
「先手を主張していきました。いい馬なのでこれから良くなると思います」

団野大騎手(マルチャレアル13着)
「1歩目は出ましたが、前回がすごく状態が良かったので、それに比べると…」

菱田裕騎手(ゼンダンスカイ15着)
「まだまだこれからの馬だと思います。成長してくれば」

岩田望騎手(ラオラシオン16着)
「こんなに負ける馬ではないです。1歩目を出たときから反抗しており、レースを使ってきていたので嫌気が差したのかもしれません。能力はあるので改めて期待したいです」

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