2024年4月21日 (日)
京都11R
第55回 マイラーズカップ(GII)
芝1600m 発走15:35
団野大騎手(ソウルラッシュ1着)
「依頼をいただけたことはうれしかったですし、結果で示さないといけないなと思っていました。それと同時に昨日もきょうも落馬事故がありましたし、まずは松山さんの容体が心配です。依頼をいただいてから過去のレースを振り返る時間があって、イメージはついていました。馬場どうこうよりもこの馬のリズムでいければ結果がついてくるのではと思っていました。最後にソラを使うところがあると聞いていましたが、そういったところもなく強かったです。たくさんいい馬に乗せていただきましたけど、この馬もすごくポテンシャルを感じたので、無事に勝てて良かったです。」
川田将騎手(セリフォス2着)
「今のこの具合でよくここまで走れたと思います。さすがGI馬だなと思います」
田口貫騎手(ニホンピロキーフ3着)
「いつも通りスタートも出て、初めての重賞でしたが、ペースも流れて、折り合いも苦労することはなかったです。脚も伸ばしてくれていますし、徐々に力はつけてくれていると思います」
幸英騎手(エアロロノア4着)
「休み明けでしたが、しっかり仕上げてもらって、休み明けの内容としては良かった。1回使って次は良くなると思います」
池添謙騎手(ソーヴァリアント5着)
「昨年のマイルCSの時もそうですけど、ゲートの1歩目がつんのめるような形になってしまった。もう少し流れに乗って行きたかったが、ポジションが1列後ろでした。それでも折り合いも大丈夫だったし、直線でも伸びて、やめないで最後まで踏ん張ってくれた。復調という部分では、今回見せてくれたと思います」
和田竜騎手(ビーアストニッシド6着)
「1600メートルは乗りやすいですね。いい枠でしたし、流れを見ながら、狭いところにいっても大丈夫でした。もうひとタメした方が良さそうです。重賞でこれだけ走れましたからね」
武豊騎手(トランキリテ7着)
「マイペースの競馬で、ラストもこの馬なりに伸びてくれた。ここ2回とはメンバーも違いましたが、このクラスではめどが立ちました」
岩田康騎手(コレペティトール8着)
「落ち着いてレースはできましたが、メンバーは強かったですね。それなりに伸びてはいるんですけど」
吉村誠騎手(ボルザコフスキー9着)
「出していって、馬群で競馬をしてほしいとの指示でしたが、引っ掛かってしまって出しにいけず、指示通りの競馬はできませんでした。脚はしっかり伸ばしてくれていますし、バテる感じではなかったです。重い馬場も気にせず走ってくれましたし、そこまで差もなかったですからね」
藤岡佑騎手(トゥードジボン10着)
「先手を取って、この馬のリズムで運べました。粘って走ってくれているけど、やはりマイルのトップクラスだと強い。このレベルで戦うにはもうちょっとパワーアップしてほしいですね」
坂井瑠騎手(セッション11着)
「途中から競って来られて、息の入らない苦しい競馬になってしまいました。馬の感じはすごく良かったです」
北村友騎手(ノースザワールド12着)
「スムーズな競馬はできました。この馬場状態になって、力の差は出ました。伸びては来ているけど、差が縮まらなかった」
富田暁騎手(フリームファクシ13着)
「先生(須貝尚調教師)と話して、思い切ったレースをしてほしいといわれていました。折り合いもついたんですけど、直線は伸び切れなかった。もうちょっといい馬場の方が良かった。気持ちも本来のところに戻っていないかもしれません」
浜中俊騎手(リューベック14着)
「調教師からセリフォスをマークしてくれとの指示でスムーズに運べました。ただ、道悪が上手ではなく、この馬場で苦しくなりました」
古川吉騎手(アリストテレス15着)
「少し忙しかった感じはします。戻ってきそうな気配はあったし、これが刺激になってくれれば」
西村淳騎手(スパイダーゴールド16着)
「すごくいいポジションを取ることはできましたけど、最後は疲れました」
Mデムーロ騎手(エエヤン17着)
「怒っていたね。きょうは。ずっとハミをかんでいた。この馬場で展開も速かった」
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