2024年4月14日 (日)
阪神11R
第29回 アンタレスステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:30
太宰啓騎手(ミッキーヌチバナ1着)
「以前よりゲートを出るようになったし、二の脚である程度前めにつけたいと思っていました。前に人気馬が何頭かいましたので目標にもなりましたし、手応えが良かったのでレースはしやすかったです。まだまだ良くなっていきそうな馬です」
斎藤新騎手(スレイマン2着)
「大外からスタートが良く、全体のリズムも良かったです。勝ち馬の勢いもありましたが、抜けてフワッとするところもありました。まだ底を見せていませんからね」
岩田望騎手(ハギノアレグリアス3着)
「すごくいいリズムで競馬ができましたが、最後は伸びを欠きました。馬は一生懸命走っています」
団野大騎手(トウセツ4着)
「ペースもちょうど良く、この馬の展開になりました。3コーナー手前でせかされて、そこだけがもったいなかったです」
岩田康騎手(サヴァ5着)
「1800メートルにも対応してくれました。ジリジリとした脚だったので、もう少し決め手が欲しいです」
鮫島駿騎手(ダノンマデイラ6着)
「枠も並びも良く、ロスなく運べました。今回も休みが長引きましたし、能力だけで走っています。順調に使っていければ」
亀田温騎手(ケイアイパープル7着)
「外枠は良かったし、テンから出していっていい位置につけられました。外からかぶせられてズブさを見せましたが、最後はもう一度反応してくれました」
酒井学騎手(ゲンパチルシファー8着)
「もともと掛かる馬なので、道中はプレッシャーなく運びました。流れてくれましたし、最後も反応してジリジリと脚を使っていました」
北村友騎手(ホウオウルーレット9着)
「駐立が悪く、後ろになりすぎました。長く脚は使いますが、重賞で外を回ってはしんどかったです」
田口貫騎手(クリノドラゴン10着)
「前回より具合が良く、道中は楽に追走できましたし、最後までしっかり伸びています。だんだん馬が戻ってきていると思います」
丸山元騎手(テーオードレフォン12着)
「馬の雰囲気は良かったけど、返し馬から力みが強くてデキの良さが裏目に出た感じです。抜けるところがなく、手前も替えませんでした」
池添謙騎手(ヴィクティファルス14着)
「リズムが悪くなり、一回も手前を替えず右手前のままで、3コーナーで手応えがなくなりました。繊細なので嫌気が差してしまった感じです」
角田河騎手(サトノロイヤル15着)
「距離も長くてペースも速いなかで、現状としてはやり切れたと思います。もう少し短い方が力を発揮できると思います」
国分優騎手(リキサントライ16着)
「いつもの通りロスなく運びましたが、しまいは思ったほど脚を使えませんでした」
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