2024年4月7日 (日)
阪神11R
第84回 桜花賞(GI)
芝1600m 発走15:40
モレイラ騎手(ステレンボッシュ1着)
「直線に入っても手応えが良く、素晴らしい脚を使ってくれましたね。先頭に立っても余裕があり、強い勝ち方でした」
北村宏騎手(アスコリピチェーノ2着)
「勝ち馬に割って入られた。そこから食いしばってくれたが、そのぶんの差が出ました」
坂井瑠騎手(ライトバック3着)
「この馬のリズムなりに走らせました。折り合いもスムーズでしたし、直線は素晴らしい脚を使ってくれました。テンション面などの課題はありますが、力は出し切ってくれたかな、と思います」
武豊騎手(スウィープフィート4着)
「ゲートは思ったより出て、この馬のレースをした。最後は外に出してから伸びていた。このメンバーでも十分にやれるし、オークスでも楽しみですね」
鮫島駿騎手(エトヴプレ5着)
「落馬した(藤岡)康太さんの無事を願います。ここまでチームで調整してきて、最後バトンを受けて悔いないような騎乗を心掛けました。力を出し切ることはできたと思います」
藤岡佑騎手(セキトバイースト7着)
「すごく落ち着いていて、いい状態でレースに迎えました。道中で脚がたまっていて、前走に比べると、ラストもしっかりしていました。力を出し切ってくれたと思います」
川田将騎手(クイーンズウォーク8着)
「これをいい経験にして。次に向かっての準備ですね」
岩田望騎手(テウメッサ9着)
「予定より後ろのポジションになりましたが、しまいは脚を使えました。1つ2つ前で競馬をしていれば勝負になっていたかなと思います」
池添謙騎手(ハワイアンティアレ10着)
「スタートがちょっと狭くなった。もともとテンには行けない。最後はジリジリと来てくれています。持っている能力はやれていい馬です。これからに期待したい」
西村淳騎手(イフェイオン11着)
「イレ込みがすごかった。競馬ではすごいファイトして収まりが利かなかった。初めてタイトな競馬ができたし、次につながってくれれば」
浜中俊騎手(シカゴスティング12着)
「落ち着いて返し馬からゲートまで常歩(なみあし)ができる時間が増えたのはよかった。ゲートはよられたりしたが、道中は馬の後で頑張って走ってくれました。本質的には短距離馬だと思います。平坦小回りならやれると思う」
ムルザバエフ騎手(チェルヴィニア13着)
「4コーナーまではいい形で進めていたが、直線に入って反応がなかった。休み明けの影響かもしれません」
津村明騎手(マスクオールウィン14着)
「ハミの変更の効果か返し馬がうまくいった。いい形で折り合って反応はしたが、相手が強かった。だいぶ成長して大人になってきているので、かみ合ってくれればもっと走れると思います」
Mデムーロ騎手(セシリエプラージュ15着)
「反応がなかった。いい位置にはいましたけど…」
横山武騎手(コラソンビート16着)
「1600メートルは長かった。うまく折り合いがつければと思ったが、前走以上に(ハミを)かんでしまった。思い切って逃げてみるプランもありだったかなと思います」
岩田康騎手(ショウナンマヌエラ17着)
「スタートを決めて、この馬のレースをしたんですけどね…。ちょっと速かったかなと」
松山弘騎手(キャットファイト18着)
「ポジションとしては思った通りの競馬ができました。レース前からヒートアップしていましたし、イレ込みや気負ったりして能力を出し切れなかった」
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