2024年4月6日 (土)
中山11R
第42回 ニュージーランドトロフィー(GII)
芝1600m 発走15:45

横山武騎手(エコロブルーム1着)
「ポジションはどこでもいいので、リズムを大事に乗りました。自然と楽に先団も取れましたし、(ハミを)かむシーンはありましたが、よく我慢してくれて最後はいいはじけっぷりでした。僕の判断ミスで引っ張るシーンはありましたが、再加速できたのは馬の力だと思います。馬に助けられました」

武豊騎手(ボンドガール2着)
「ゲートをうまく出てくれたし、いいレースができたと思う。得意だとは思えないこういう(緩い)馬場もこなしてくれたし、力はありますね」

石橋脩騎手(ユキノロイヤル3着)
「馬場状態を考えてハナに行く形も考えていました。直線も手応えがあったので勝てるかと思ったのですが…。乗るたびに成長を感じます」

菅原明騎手(カズミクラーシュ4着)
「とても乗りやすくて操縦性も良かったです。道中も手応えが良く、追ってからの反応も良かった。いい内容でした」

吉田豊騎手(ドリーミングアップ5着)
「直線は少し外に出して進路を探しながらだったので、結果的にインを突けばよかった。もったいなかったです」

松岡正騎手(クリーンエア6着)
「展開、ペースは良かったんですが、直線で手綱を放してしまってうまく乗れませんでした」

森泰斗騎手(エイムフォーエース7着)
「大事に乗りすぎました。もう少しペースが流れるかと思っていたんですが…。もっと積極的に乗ればよかったです」

田辺裕騎手(オーサムストローク8着)
「ある程度いい位置で競馬がしたいと思っていました。ゲートが良かったし、力む面も許容範囲でした。ただ、4コーナーから勝負どころにかけて脚が鈍ってしまいました。慌てさせるとバラバラになると、けいこで感じていたので、コーナーで上がっていく形が負担になったかもしれません。いいものを持っていますし、どこかで実になってほしいです」

北村宏騎手(エンヤラヴフェイス9着)
「スタートは五分に出ましたが、ポジションを取れませんでした。ブリンカーは効いていましたし、しまいは良く追い上げてくれています。スタートしてから直線の長いコースが合っているかもしれません」

浜中俊騎手(スパークリシャール10着)
「周りが早くてポジションを取れなかったし、内の馬が悪いところを避けて外に誘導してくるので、外々を回ってしまいました。枠順が厳しくて上手な競馬ができませんでした」

横山和騎手(ルージュスエルテ11着)
「勝ち馬の後ろの絶好位を取れたんですが、そこをキープできませんでした。いつもは反応がいい馬なんですが、3〜4コーナーでスピードに乗れずに置かれてしまいました。きょうは馬場が全てですし、度外視していいと思います」

石川裕騎手(シャインズオンユー12着)
「ロスなく運んで脚をためたかったんですが、うまく内に入れられませんでした。先がある馬なので、ひとつひとつ経験していって上向いてほしいです」

内田博騎手(サトミノキラリ13着)
「きょうは外枠が厳しかったです」

原優騎手(デビッドテソーロ14着)
「ゲートが開く前に後ろにモタれてしまい、態勢が整わなくていいスタートを切れませんでした。自分のリズムで行けなかったのでスイッチが入りませんでした。きょうは不完全燃焼です」

三浦皇騎手(ブライトマン15着)
「きょうは駐立が良くなくて幼い面が出てしまいました。スタートが決まっていれば違ったのかもしれませんが、これから成長してくれると思います。きれいな走りをする馬なので馬場も合わなかったです」

Mデムーロ騎手(キャプテンシー16着)
「もう少し走れるイメージだったんですが…。馬場の影響でしょうか」

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