2024年3月31日 (日)
阪神11R
第68回 大阪杯(GI)
芝2000m 発走15:40

横山和騎手(ベラジオオペラ1着)
「この馬と重賞は取れたけど、ダービーの悔しさをずっと忘れられなくて、今回は絶対に勝ちたいなと思っていました。馬場の様子を見ながら、すごく操縦性のいい馬なので、今回は思い切って先行策を取りました。最高にうれしいです」

戸崎圭騎手(ローシャムパーク2着)
「スピードの乗りが悪くて、まくりに切り替えました。いい感じで上がれて、イメージ通りでした。勝ち馬と脚いろが同じでしたし、後ろの馬に詰め寄られていたので、これで良かったのかなと思います。馬はすごい成長をしていて、雰囲気も良くなっています」

菅原明騎手(ルージュエヴァイユ3着)
「うまく内に入れて思った通りの競馬ができました。折り合い良く、しまいもしっかり脚を伸ばしてくれています。あと少しでしたし、ものすごく悔しいです」

酒井学騎手(ステラヴェローチェ4着)
「もう少し前めでと考えていましたが、思ったよりテンに進みませんでした。直線に向いてからしっかり反応して、改めて力があるのは分かりました」

北村宏騎手(ジオグリフ5着)
「精神面を含めてコンディションの良さを感じました。もっといいペースがほしかったけど、最後まで集中力を切らさずに立ち向かってくれました」

池添謙騎手(プラダリア6着)
「テンからみんな出したので、忙しくてポジションを取れませんでした。折り合い良く運んで直線に向きましたが、最後は脚いろが一緒になりました」

横山武騎手(ソールオリエンス7着)
「ブリンカーを着けたことで、またがったときからいつもよりピリピリして、競馬にいいスパイスになりました。相変わらずゲートは得意ではありませんが、まくる競馬も頭に入れていましたし、やりたかった競馬はできました」

西村淳騎手(スタニングローズ8着)
「あの子のリズムでハナに立つ競馬をしました。折り合い良く脚もたまっていましたが、最後は疲れました。次はいいと思います」

藤岡康騎手(カテドラル9着)
「この枠なのでスタートの出方次第と思っていましたが、1歩目が速くなくて内々に切り替えました。最後は脚を使っていますが、できれば内枠で、もう少しいい位置がほしかったです」

杉原誠騎手(エピファニー10着)
「すごくいい状態で迎えられましたが、その分で気が入って、スタートで後手になったのが最後まで響きました。人も馬もいい経験になりました」

松山弘騎手(タスティエーラ11着)
「いい形で競馬ができたと思ったのですが…。結果だけ見て、これだけ負ける馬ではないし、何もなければいいんですが」

幸英騎手(ハヤヤッコ12着)
「後ろから運ぶ馬ですし、やっぱり展開の助けは必要ですね。伸びていないことはないので、もっとやれると思います」

岩田望騎手(ハーパー13着)
「調子は良かったですけど、思った以上に馬場がタフでこなせませんでした。牝馬同士のGIならやれると思います」

Mデムーロ騎手(ミッキーゴージャス14着)
「気が悪くて分からないですね。集中していませんでした」

北村友騎手(キラーアビリティ15着)
「もっと前で競馬をしたかったけど、うまくコントロールができませんでした」

津村明騎手(リカンカブール16着)
「初めての大歓声で気が高ぶって、ゲート裏でパニックになって、レースまでに発汗して消耗してしまいました。いい経験になったと思います」

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