2024年3月30日 (土)
中山11R
第56回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)
芝1600m 発走15:45
戸崎圭騎手(パラレルヴィジョン1着)
「(前が離れていても)届く位置と思って進めていた。反応が良くて、(馬体重が)16キロマイナスだったのもすっきりして良くなっていたのかな。(初コンビだったが)攻め馬からいい感じだったし、すごく乗りやすいのでゲートだけ気をつけた。マイルの距離も十分対応できているし、ここにきて精神的に落ち着きも出たようで、それもレースの結果につながっていると思う」
Mデムーロ騎手(エエヤン2着)
「きょうは返し馬から雰囲気が違っていた。行く気はなかったけど、馬がやる気になっていてハナに立ってからは、かかることなく気分良さそうに走っていた。最後は惜しかったけど、この条件は合っていますね」
岩田望騎手(アスクコンナモンダ3着)
「少しポジションが後ろになって、馬場の悪いところを通ることになった。いいポジションで運べれば重賞でもやれる力はありますね」
大野拓騎手(ニシノスーベニア4着)
「きょうは前が残る展開でしたからね。それでも最後はしっかりと伸びてきたし、昇級初戦で重賞だったことを考えれば頑張っています。まだ良くなりそうなので楽しみです」
三浦皇騎手(ダディーズビビッド5着)
「(久々の)マイル戦でしたが、しっかりと上手に走っていました。最後の坂を上がって甘くなるかと思いましたが、頑張ってくれました」
北村友騎手(タイムトゥヘヴン6着)
「この年齢ですが、衰えは感じなかったですし、状態は非常に良かったです。ゲートや勝負どころの反応が鈍くて内を突きましたが、最後まで頑張ってくれました。今の感じならもう少し距離があっても良さそうです」
横山武騎手(セッション7着)
「自分で競馬をつくろうと思っていましたが、主張されてしまってあれ以上は抵抗できませんでした。逃げ馬と3番手の馬が残る結果でしたが、最後は疲れてしまいました」
丹内祐騎手(レイベリング8着)
「ペースが遅くなりすぎましたし、前に壁をつくりたい馬なので枠順も響きました」
横山和騎手(アルナシーム9着)
「鮫島駿騎手から聞いていた通りに1600メートルと緩い馬場が合いませんでした。きょうは仕方がなかったですが、いいビジョンは持てたので、これがいいきっかけになってくれればと思います」
石橋脩騎手(ラインベック10着)
「最初に乗せてもらった頃より体が使えるようになっていましたが、きょうのようなデコボコした馬場は得意ではなさそうです」
北村宏騎手(ディオ11着)
「このクラスでタイトなローテーションがこたえたのか、楽に上がっていくことができませんでした。それでも力は感じましたし、また挽回できると思います」
津村明騎手(クルゼイロドスル12着)
「3コーナーで上がっていきたいと思いましたが、馬場が緩くてノメっていました。もう少しコントロールできれば良かったんですが…」
内田博騎手(ドルチェモア13着)
「きょうはいい結果が出なかったので、また作戦を変更して頑張りたいと思います」
石川裕騎手(インダストリア14着)
「いいポジションで運べましたが、最後は反応がありませんでした。久々のぶんかもしれません」
菅原明騎手(キミワクイーン16着)
「きょうは距離が長かったです」
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