2024年3月23日 (土)
阪神11R
第71回 毎日杯(GIII)
芝1800m 発走15:35
坂井瑠騎手(メイショウタバル1着)
「過去のレースや血統背景、馬場傾向を考えて内1頭分だけ良かったのでそこを狙っていきました。返し馬の感触が良かったですし、とても強い内容で余裕すら感じました。ゴールドシップ産駒ですし、こういう馬場も好きなんだと思います。乗りやすいですし、楽しみな馬です」
川田将騎手(ノーブルロジャー2着)
「1800メートルでも我慢してくれ、最後まできょうできる走りをしてくれました。勝ち馬とは馬場適性の差が出たと思います」
岩田望騎手(ベラジオボンド3着)
「課題のゲートもしっかりと出てくれました。馬場が悪いなかでもしっかりと走ってくれましたが、良馬場の方がより走れそうです。自信を持って次のレースに向かえそうです」
松山弘騎手(ファーヴェント4着)
「勝負どころでズブさを見せて、手応えほど動き切れていない感じでした。馬場は問題なかったです」
武豊騎手(スマートワイス5着)
「少しずつ幼い気性も直ってきたけど、まだもうひとつギアが入らない感じです」
藤岡康騎手(サトノシュトラーセ6着)
「前で運ぶプランで、スタートも決まりましたが、そこから思った以上にスピードが乗り切らなかったですね。切り替えて内を選んで運びましたが、逃げた馬がそのまま残る展開でしたからね。もっと前のポジションを選択していれば、結果は違ったと思います」
ムルザバエフ騎手(ルシフェル7着)
「追い切りに乗って、良くなっていると思っていたので、個人的には悲しい結果になりました。道中のプランも予定通りでしたし、ノメっている感じもなかったので、なぜ反応しなかったのか分かりません」
ルメール騎手(ニュージーズ8着)
「休み明けでこういう馬場コンディションだったので、すぐに疲れてしまいました。経験がないなか、2戦目でこの馬場は大変でした」
池添謙騎手(ナイトスラッガー9着)
「長く脚を使うタイプだと思ったので、ポジションを取りにいき、3番手で運びましたが、現状ではしんどかったですね。素質はいいものがあるので、またひとつずつ頑張っていければと思います」
西村淳騎手(トラジェクトワール10着)
「あまりこういう馬場は好きではなかったです」
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