2024年3月17日 (日)
阪神11R
第72回 阪神大賞典(GII)
芝3000m 発走15:35
菱田裕騎手(テーオーロイヤル1着)
「ポジションはゲートを出てから考えようと思っていたのですが、結果的にいい位置にはまって、道中の手応えも終始良かったです。追い出してからの反応もすごく良かったです。(直線は)後ろをどれくらい離したのか分からなかったのですが、この馬場、距離のなかゴールまで全くスピードが衰えることなく走り切ってくれたので、すごいなと思います」
川田将騎手(ワープスピード2着)
「具合良く感じる返し馬でした。前半はリズムを大事にして、途中から勝負に動いていく競馬をしました。着差が示す通り、勝ち馬はこのカテゴリーのトップホースです。それを考えれば、よく頑張ってくれました」
菅原明騎手(ブローザホーン3着)
「終始気分良く、掛かり気味でしたが、それでも3000メートルはもちました。次はもう少し折り合い良く運べれば」
和田竜騎手(プリュムドール4着)
「枠も良かったし、流れが遅いなかでも上手に走れていました」
浜中俊騎手(ゴールデンスナップ5着)
「格上相手にチャレンジの気持ちで使ってもらいましたが、大きな差はなく頑張ってくれました。距離適性の高さを感じるレースでした」
池添謙騎手(サヴォーナ6着)
「位置取りは悪くなかったけど、2周目の3コーナーでエンジンのかかりが遅く、上位と差がつきました。馬場もしんどかったのかもしれません」
岩田望騎手(ディープボンド7着)
「自分の競馬はできたと思います。しっかり走り切ってくれました」
酒井学騎手(メイショウブレゲ8着)
「じんわりと行かせるこの子のレースをして、内から上手に走ってくれました。着順以上の収穫はありました」
小沢大騎手(ジャンカズマ9着)
「持久力があるので、スタミナ勝負に持ち込んで積極的に乗りました。勝ち馬には置いていかれましたが、長くいい脚を使ってくれました」
Mデムーロ騎手(ショウナンバシット10着)
「内容は良かったです。3〜4コーナーはすごく手応えが良かったけど、直線でフワッとしました」
武豊騎手(シルヴァーソニック11着)
「2周目の3コーナー過ぎで息切れしてしまいました。久しぶりだったし、次はいいと思います」
ムルザバエフ騎手(ディアスティマ12着)
「『リズム良く、この馬のポジションで』という指示でした。直線は一瞬チャンスがあるかと思いましたが、最後は気力的に止まってしまいました」
荻野琢騎手(ユーキャンスマイル13着)
「具合は良かったけど、ペースが上がったところでついていけませんでした」
岡部誠騎手(アンタンスルフレ14着)
「3000メートルでハミをかんでいましたし、力の差を感じる内容でした」
松若風騎手(ゼーゲン15着)
「馬場が悪く、ノメっていました」
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