2024年3月10日 (日)
阪神11R
第58回 フィリーズレビュー(GII)
芝1400m 発走15:35
藤岡佑騎手(エトヴプレ1着)
「逃げようとは思っていませんでしたが、押し出される形になりました。慌てて追い出すとモタれるところがあるので、じっくりと待ってから追い出しました。1200メートルに使っていたときから、1400メートルに延びて良さそうだと思っていたので、自信はありました。まだまだ楽しみな馬です」
横山武騎手(コラソンビート2着)
「調教を見た感じでも、具合的にもうひとつの感じはありました。いつもほどの反応がなかったです。敗因はいろいろあると思いますけど、そのなかでも前哨戦をしっかりと勝ち切りたかったです」
Mデムーロ騎手(セシリエプラージュ3着)
「調教からいい馬だと感じていました。結果的に内の馬が止まりませんでしたが、すごく小さい馬でもよく頑張ってくれました」
菱田裕騎手(バウンシーステップ4着)
「少し力むリスクがあっても、しっかりとポジションを取りにいきました。3〜4コーナーからいいリズムで、最後も狭いところを割ってよく走ってくれました」
岩田望騎手(オメガウインク5着)
「枠が悪かったですね。もう少し内なら違う結果になったと思いますが、力は見せてくれました」
団野大騎手(ロゼフレア6着)
「前回よりも調整過程は良かったけど、今回は休み明けだったぶん、スピードの乗りがジワジワでした」
酒井学騎手(カルチャーデイ7着)
「行く馬を先に行かせて運ぼうと思いましたが、ペースが思ったほど速くならず、ガチャガチャしてしまいました。馬に申し訳ないことをしました」
坂井瑠騎手(ドナベティ7着)
「スタートで地面に顔をぶつけてしまいました。着差はそんなになかったですし、五分に出ていればもう少し際どかったかもしれません」
和田竜騎手(マーシーラン9着)
「もっと後ろからでも良かったかもしれません。ポジションを取ったぶん(走りが)バラッとしてしまいました」
ムルザバエフ騎手(レディマリオン10着)
「初めての1400メートルで短い感じがしました。まだ学んでいく段階ですね」
永島ま騎手(ポエットリー11着)
「あまり外を回りたくなかったので、それを意識をしていると、ポジションが後ろになってしまいました。1400メートルは少し忙しい感じがありました」
鮫島駿騎手(シカゴスティング12着)
「ゲートを出すぎて、左右からつつかれる感じになりました。プレッシャーをかけられ、息が入りませんでした」
松若風騎手(オアシスドール14着)
「スピードがあって二の脚もいいけど、一本調子のところがあります。もう少し力を抜いて走れるようになれば」
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