2024年3月2日 (土)
中山11R
第19回 夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)
芝1200m 発走15:45
横山武騎手(トウシンマカオ1着)
「ためて良さが生きると思ったので、馬のリズムを尊重しつつ理想的な競馬ができました。素晴らしい、はじけっぷりでした。もっと良くなる余地があると菅原明良騎手も高柳(瑞樹)調教師も言っていましたので、さらに次は良くなります」
坂井瑠騎手(ビッグシーザー2着)
「状態は変わらず良かったです。周りが速くて行きっぷりは悪かったのですが、勝ち馬を見ながらレースを進めました。手応え以上に最後まで踏ん張ってくれたと思います」
岩田望騎手(バースクライ3着)
「4コーナーで外へ行こうか迷ったぶんが2、3着の(ハナ)差でした。内の悪いところでも頑張って走って、ここまでやれたのは収穫です」
丸山元騎手(ヨシノイースター4着)
「重賞でもやれる馬です。あとはゲートだけですね」
Mデムーロ騎手(キミワクイーン5着)
「デキは良かったです。以前よりもだいぶ成長したのを感じました。久々のぶん最後は甘くなりましたが、次は変わってきそうです」
戸崎圭騎手(ショウナンハクラク6着)
「折り合いは大丈夫でした。上手に走ったけど、少し伸びて走る馬ですから、良馬場の方が良さそうですね」
三浦皇騎手(グレイトゲイナー7着)
「いいリズムでいけました。3〜4コーナーが馬場の悪いところを通って、そこがかわいそうでしたね」
津村明騎手(マテンロウオリオン8着)
「初の1200メートルでも流れに乗れました。やめずに頑張れましたから、これがいいきっかけになればですね」
キング騎手(バルサムノート9着)
「気難しくてゲートで集中し切れず後ろからになりました。3〜4コーナーで馬場が悪いのを気にしていたので、直線はいいところへ出したのですがね。きょうはスタートがこたえました。普通に出れば1200メートルは大丈夫だと思います」
吉田豊騎手(カイザーメランジェ10着)
「しまいに少ししか脚を使わないと聞いていました。そのぶんは使ってくれているのですが、もう少しですね」
浜中俊騎手(ダディーズビビッド11着)
「3〜4コーナーの馬場は悪かったけど、そこは気にしていませんでした。外枠が厳しかったですね」
石川裕騎手(オタルエバー12着)
「思い切った競馬をしましたが、馬場に脚を取られていました。やりたい競馬はできたけど、馬場の割にペースが速かったですし、最後は厳しかったですね。良馬場の方がいいと思います」
大野拓騎手(シュバルツカイザー13着)
「根本的にはこの馬場も大丈夫なのですが、きょうは前回と比べて少しもさっとしていて、3コーナーからノメっていました。ここを使って上向いてくれればですね」
横山和騎手(ジュビリーヘッド14着)
「馬の雰囲気は良かったのですがね。この馬場は良くないかと思いましたが、うまく踏ん張ってくれました。ただ、最後は余力がなくて…」
川須栄騎手(ボンボヤージ15着)
「スタートから促して、道中はロスなく立ち回れました。4コーナーから馬場の悪いところで脚を取られましたが、直線を向いてまた頑張ってくれました」
松岡正騎手(シナモンスティック16着)
「息が悪かったですね。前回と同じで…。夏場の方がいいのかもしれませんね」
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