2024年2月25日 (日)
阪神11R
第68回 阪急杯(GIII)
芝1400m 発走15:35
松山弘騎手(ウインマーベル1着)
「すごい接戦でしたけど、勝ち切ってくれて馬に感謝したいですね。しっかりゲートを出てくれたので、逃げ馬の後ろを取ることができて、いいレースができたと思います。能力のある馬ですし、最後まで力を発揮してくれました」
斎藤新騎手(アサカラキング2着)
「重賞のメンバーで、ここ3戦に比べると相手は強くなっていましたが、しっかりと自分の競馬をしてくれました。目標になる形でもこれだけ走ってくれていますからね」
古川吉騎手(サンライズロナウド3着)
「内枠を生かして運べました。もう少しでしたね。坂を上って同じような脚いろになりました」
小崎綾騎手(サトノレーヴ4着)
「陣営から聞いていた通り、ダッシュ力はこのメンバーでも抜けているぐらいでした。最後まで頑張ってくれ、ガッツがありました」
ムルザバ騎手(ボルザコフスキー5着)
「とてもよく走れていました。1400メートルでも1600メートルでもいいと思います。(馬場は)重い方が合っていると思います」
岩田康騎手(ルプリュフォール6着)
「もっと我慢させた方が良かったかな。上位を狙うなら、もっと辛抱しないと…。最後は脚が止まってしまった」
原優騎手(ホープフルサイン7着)
「内枠が欲しかったのですが、この枠なりに頑張ってくれています。調教から背中のいい馬だと感じていました」
酒井学騎手(カルロヴェローチェ8着)
「いつもは返し馬が終わってからテンションが上がるのですが、きょうは我慢が利いており、それは収穫でした。今後につながれば」
ルメート騎手(ダノンティンパニー9着)
「いいリズムで走ってくれたけど、重馬場が良くなかったですね。馬場が違えば結果は違ったかなと思います」
池添謙騎手(スマートクラージュ10着)
「もともとは来週の予定でしたからね。体的に良化途上の感じがありましたし、1200メートルの方がいいかなと思いました」
松若風騎手(デュガ11着)
「出遅れましたが、3〜4コーナーではいい感じでした。開幕週の馬場で前も止まらなかったですからね。差しが決まる馬場ならやれていいと思います」
角田河騎手(ワールドウインズ12着)
「重い馬場の1400メートルでペースも速かったですからね。そのなかでよく頑張ってくれました」
藤岡康騎手(メイショウチタン13着)
「先手を取れればいいと思っていたのですが、切り替えて2番手で運びました。4コーナーで手応えが怪しくなってしまいました」
田口貫騎手(サトノアイ14着)
「リズム良く運べましたけど、3〜4コーナーでノメり始めました」
角田和騎手(タマモブラックタイ15着)
「いい位置を取れましたが、ついていくのに精いっぱいでした」
高倉稜騎手(エンペザー16着)
「ポジションを取ってほしいという指示だったので、しっかり出していきました。忙しいところはありましたが、最後まで一生懸命に走ってくれました。これがいい刺激になれば」
泉谷楓騎手(メイショウホシアイ17着)
「馬場が合いませんでした。この馬の走りではなかったです。外枠も厳しかったし、(手綱を)持つところがありませんでした」
和田竜騎手(カリボール18着)
「道中で落鉄していました。ノメって駄目でした」
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