2024年2月18日 (日)
小倉11R
第58回 小倉大賞典(GIII)
芝1800m 発走15:20

杉原誠騎手(エピファニー1着)
「ペースが速くて楽に折り合いがつきましたし、スムーズな競馬ができました。搭載エンジンはすごいものがありますね。コントロールに難しいところはありますけど、今回はコース形態、展開や馬の状態がマッチしました。いいときに乗せてもらいました」

丹内祐騎手(ロングラン2着)
「この馬の競馬はできました。悔しいですね」

今村聖騎手(セルバーグ3着)
「久々に乗せていただいたので、いい結果で返したいと思っていました。天気が良くなって馬場が乾いたことで内の馬場がいいなと思っていましたし、プラン通りの競馬はできました。最近は自分のリズムでなかったり、行きっぷり自体がひと息なこともあったようなので、今回は気合をつけて行かせたぶん、ハイペースになりましたけど、この馬の持ち味はハイペースでも粘ってくれるところですから勝ちたかったです」

鮫島駿騎手(アルナシーム4着)
「輸送をクリアしてくれて、ポジションや前半のペースが流れる展開も勝ったカシオペアSのときと同じで、いい形でスムーズなレースはできました。前を捕まえにいったぶん止まってしまいましたが、脚は使い切ってくれました」

幸英騎手(フェーングロッテン5着)
「できればハナが理想でしたが、1頭速い馬がいましたからね。ただ、離れた2番手だったのでハナを切っているような形でした。4コーナーでカラ馬を気にしましたが、スムーズなら、もっと頑張れたと思います。力はある馬ですから、気持ちの問題だと思います」

勝浦正騎手(クリノプレミアム6着)
「初めて乗せてもらったので、なんとも言えませんが、いつもグイグイと走っているイメージを持っていましたから、イメージしていたのとはちょっと違うなと思いました。枠が良かったですし、1〜2コーナーまではうまくいったと思いましたが、3コーナー手前では進んでいきませんでした。地力で6着にくるのですから力はあると思いますが、今回はこの馬本来の走りではなかったのかもしれません」

角田河騎手(ゴールドエクリプス12着)
「ゲートでぶつけられて気持ちが…。恵まれないところがあり、馬にはかわいそうなことをして申し訳なかったです」

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