2024年2月18日 (日)
東京11R
第41回 フェブラリーステークス(GI)
ダ1600m 発走15:40

藤岡佑騎手(ペプチドナイル1着)
「厳しいペースで追走して早めに先頭に立ったので、何とか粘ってくれという感じでした。この馬自身が頑張ってくれましたね。想定以上に楽に好位が取れたので、このままの手応えで回ってこられないかと、期待しながら乗っていました。楽に先頭に立ったので何とか押し切れないかなと思いましたが、直線は長かったです。」

長岡禎騎手(ガイアフォース2着)
「初ダートで少しキックバックを気にしていましたが、割と辛抱してくれました。前が流れてリズム良く走れて、最後もいい脚を使ってくれましたが、勝てなかったのが悔しいです」

武豊騎手(セキフウ3着)
「具合は良かったですね。この馬のレースに徹して、最後もいい伸び脚でした」

石橋脩騎手(タガノビューティー4着)
「ベストの舞台でG?Tを勝ちたいと思って、馬もその通りに動いてくれました。あと少しでしたが、よく頑張っています」

岩田望騎手(キングズソード5着)
「3〜4コーナーで外へ張り気味で、そこで(脚が)たまらなかったです。初の1600メートルでも力のあるところは見せてくれました」

北村友騎手(レッドルゼル6着)
「落ち着いてレースへ臨めました。自分の競馬に徹してリズム良く運べましたね。ラストまでしぶとく脚を使っています。欲を言えば4コーナーで内の馬に蓋をできるくらいの感じで回ってこられれば、より良かったのですがね」

矢野貴騎手(ミックファイア7着)
「久々のマイルで相手も一線級でしたからね。ペースに戸惑っていました。それでも初めて内で我慢する形になりましたが、うまく対応してくれました。幅が広がりましたし、これが次に生きればと思います。いい競馬でしたよ」

松山弘騎手(ウィルソンテソーロ8着)
「スタートが速かったですし、外からいいリズムで走れていたと思います。結果を出せなくて悔しいですね。申し訳ないです」

池添謙騎手(ドンフランキー9着)
「パドックからいつもよりイライラしている感じでした。休み明けで少し調整も順調ではなかったですから、ストレスを抱えていましたね。スタートはいい馬で、すんなりとハナへ立てました。自分のペースで行けましたし、早くは感じなかったのですがね。状態が上がっている途中でしたが、1400メートルくらいまでよく踏ん張ってくれていましたよ」

キング騎手(アルファマム10着)
「いつもスタートは速くないので前半はリズム重視で運びました。手応えは良かったですし、しまいに脚を見せましたが、最後の100メートルで疲れていましたね。マイルは少し長いけど、最後まで一生懸命に走っています」

西村淳騎手(イグナイター11着)
「思っていた位置を取れました。ただ、距離の影響があるのか最後は伸び切れなかったです。それでもいいチャレンジでしたね。一線級が相手でしたし、さらにこの馬がステップアップすると思います」

ムルザバエフ騎手(ドゥラエレーデ12着)
「距離が短すぎましたね。勝ち馬のプレッシャーもありましたし、息を入れることができませんでした。もう少し距離があった方が力を出せると思います」

御神本訓騎手(スピーディキック13着)
「ついていったぶん、しまいに甘くなりました。結果的にじっくりいった方が良かったかもしれません」

ルメール騎手(オメガギネス14着)
「勝った馬の後ろでベストの位置だと思ったのですがね。残念ながら4コーナーで伸びなかったです。前走がよく頑張っていましたし、少し疲れていそうでした」

菅原明騎手(カラテ15着)
「久々のダートに戸惑っていました」

内田博騎手(シャンパンカラー16着)
「中間はゲートに集中するしかなくて、スタートを決めてくれたのは良かったです。競馬の流れについていけましたね。ひとつ課題をクリアしましたし、砂をかぶっても大丈夫でした。これから毛づや、馬体の張りなど良くなってくると思います」

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