2024年2月11日 (日)
京都11R
第117回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35

池添謙騎手(プラダリア1着)
「直線で抜け出して、内から足音が聞こえていたので一瞬あっと思いましたが、差し返すというか、もうひと伸びしてくれて、いい内容だったと思います。いつでも動けるポジションを取れました。最後までしぶとく脚を使ってくれて、前回はGIの壁にはね返されましたが、この感じならまた挑んでいけると思える内容でした」

横山和騎手(ベラジオオペラ2着)
「相手はプラダリアだとみて『かわせば』というイメージの競馬をしました。(直線で)抜けかかりましたが、相手も強かったです。京都2200メートルも上手にこなしてくれましたし、次につながる競馬だったと思います」

団野大騎手(バビット3着)
「一瞬いけたかと思ったのですが…。きょうは途中から内も伸びているレースもありましたし、思い切って内に行きました。最近では一番いいパフォーマンスでしたし、これを機に復活してくれれば」

西村淳騎手(シュヴァリエローズ4着)
「勝ちにいきました。そのぶん1〜2コーナーで力みましたが、すぐに収まりました。最後までよく頑張ってくれました」

Mデムーロ騎手(ラヴェル5着)
「少し難しいところはありますが、向こう正面で1頭で走るとリラックスできました。直線もジリジリ伸びていますし、1回使って良くなりそうです」

酒井学騎手(ブレイヴロッカー6着)
「(3〜4コーナーの)下りで勝ち馬たちほどスッと行けませんでしたが、伸びようとしていました。初重賞で差のない競馬はしてくれました」

岩田康騎手(プラチナトレジャー7着)
「そんなに負けていないけど、もう少し脚を使えてもよかったかな。ラスト1ハロンで止まりました」

松山弘騎手(ルージュエヴァイユ8着)
「落ち着きもありましたし、雰囲気は良かったです。1、2着馬の後ろでためる競馬になりましたが、勝負どころで動き切れず、離されてしまいました。もっとやれる馬だと思いますが…」

横山典騎手(マテンロウレオ9着)
「頑張ってくれました」

国分恭騎手(アフリカンゴールド10着)
「内に行く馬がいたので、それを制する意味でも仕掛けていきましたが、この馬にはオーバーペースになりました。硬さもなく、具合は良かったです」

和田竜騎手(ナイママ11着)
「思ったよりも流れなかったし、取りたいところを取れず、動きたいときに動けませんでした。後手後手に回ってしまいました」

田口貫騎手(ジェットモーション12着)
「4コーナーから手応えがなくなって、最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。もう少しためていけば、脚は使えそうな感じはあります」

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