2024年2月10日 (土)
東京11R
第59回 クイーンカップ(GIII)
芝1600m 発走15:45
川田将騎手(クイーンズウォーク1着)
「返し馬もいい雰囲気で終えることができたので成長も感じましたし、自信を持ってこの競馬をしてきました。1600メートルを走りたいわけではなく、タイミング的にここがいいのかなというところで、先につながる競馬を、という思いでこの競馬でした」
木村哲調教師(アルセナール2着)
「結果的に不利があったのが痛かったですね。また体調を整えて頑張ります」
横山和騎手(ルージュスエルテ3着)
「反応が良すぎる面があるので、メンコ(覆面)を着けた効果はありましたし、直線はよく伸びていました。坂を上がって脚いろが一緒になりましたが、こういう競馬ができたのは収穫です」
田辺裕騎手(サクセスカラー4着)
「力みやすい馬で、新馬戦はリズム良く行けてよかったのですが、きょうはタイトな競馬で途中で力みがあった。それでもバテていないし、いいものはありますね。これから競馬を覚えてくれば…」
横山武騎手(モリノレッドスター5着)
「スタートセンスが良すぎてこういう(ハナへ行く)形に。少し力んだのがもったいなかったが、重賞でも走れる能力はあります」
三浦皇騎手(サンセットビュー6着)
「少しササるような難しいところがありましたが、直線ではジワジワと脚を使って伸びてくれました。距離はもっとあっても良さそうだし、ポテンシャルの高さは感じました」
戸崎圭騎手(テリオスサラ7着)
「ゲートもおとなしくてイメージしていた競馬はできたが、直線では速い脚が使えなかった」
松岡正騎手(コスモディナー8着)
「2、3番手ぐらいからの競馬をイメージしていたが、スタートが決まらずにあの位置からに。体が戻って馬の雰囲気は良かったが、きょうは落ち着いていたことが悪い方に出てしまったのかも」
松山弘騎手(サフィラ9着)
「スタートが決まって2列目のいいところで運べました。ただ、4コーナーぐらいから手応えが悪くなってしまって、最後も伸び切れなかった」
菅原明騎手(カレンナオトメ10着)
「道中の感じは悪くなかったが、最後は伸び切れなかった」
キングスコート騎手(ルージュサリナス11着)
「馬は真面目に走ってくれたが、もっとソフトな芝かダートの方がいい馬だと思う」
石橋脩騎手(ブライトアゲイン12着)
「道中のペースアップにも対応してくれて馬は頑張ってくれたのですが…」
キング騎手(ガビーズシスター13着)
「まだ成長途上の馬で、道中も追っつけながらの追走に。素質はあるし、キャリアを重ねていけば変わってくると思う」
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