2024年2月4日 (日)
京都11R
第64回 きさらぎ賞(GIII)
芝1800m 発走15:35

ピーヒュレク騎手(ビザンチンドリーム1着)
「ゲートは上手に出ましたが、バランスをつかむまで少し時間がかかりました。ペース自体は良かったです。素晴らしい末脚を持っていると分かっていたので、それを信じて乗りました」

幸英騎手(ウォーターリヒト2着)
「改めて力があるところを見せてくれました。1600メートルでも1800メートルでも、しまいを生かす競馬がいい。力負けではないと思います」

Mデムーロ騎手(シヴァース3着)
「行きっぷりがとても良く、リズムを崩さないように馬任せで運びました。直線に向いても一生懸命頑張ってくれましたが、最後は残念でした」

鮫島駿騎手(インザモーメント4着)
「いい仕上がりでした。内枠でしたが、外の方が馬場がいいと思っていたので、向こう正面でうまく切り替えられました。直線は一旦先頭に立っていい競馬でしたが、もうひと踏ん張りですね」

松山弘騎手(ジャスティンアース5着)
「ゲートは我慢して五分に出てくれていい形で流れに乗れましたが、馬場に脚を取られてしまって伸び切れませんでした。まだまだ成長段階でこれから良くなってくると思います」

川田将騎手(ファーヴェント6着)
「リズム良く競馬をしてくれて直線も精いっぱい走ってくれたのですが、かわいそうなゴール前になってしまいました」

武豊騎手(ブエナオンダ7着)
「ゲートをそっと出しましたが、道中で力んで走っていました。もう少し距離を詰めてもいいかもしれませんね」

ルメートル騎手(レガーロデルシエロ8着)
「ゲートが速くなくて、向こう正面で行きたがってしまいました。そのぶん直線で余力がなかったです。若さが出てしまいました」

酒井学騎手(テイエムリステット9着)
「1800メートルは長い感じでしたが、思った以上にしぶとく食い下がってくれました。ダートの方がいいかなと思います」

和田竜騎手(ナムラエイハブ10着)
「うまく乗ってあげられなかったです。(休み明け)2走目で力んでいる感じで、タメが利きませんでした」

川島信騎手(ピエナオルフェ11着)
「長い距離で勝ってきた馬ですし、1800メートルでついて行くのにいっぱいでした」

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