2024年2月4日 (日)
東京11R
第74回 東京新聞杯(GIII)
芝1600m 発走15:45

キング騎手(サクラトゥジュール1着)
「前走よりも折り合ってリラックスしていました。非常にいい手応えで直線に入ることができ、スペースができてからはしっかりとしたしまいの脚を見せることができました。強い勝ち方ができました」

三浦皇騎手(ウインカーネリアン2着)
「ブリンカーの効果もあったので、いつも以上にゲートを気を付けていました。強い馬は他にも出ていましたが、ここを勝つつもりでやってきたので、悔しいに尽きますね。日本に戻ってからも厩舎がしっかり仕上げてくれましたし、これだけやれることは示せましたが、勝てなかったことだけが残念です」

岩田康騎手(ホウオウビスケッツ3着)
「ちょっと進路取りを失敗してしまったかな。内をそのまま突いていれば、2着は十分にあったと思います。外に出したぶん、しまいがダラッとしてしまいました。力は通用するよ」

横山武騎手(アスクコンナモンダ4着)
「返し馬から落ち着いていて、体も良かったです。心身のバランスが取れていて、厩舎がよく仕上げてくださいました。結果は残念でしたが、内を突くのも作戦でスムーズだったし、重賞でもやれる力は見せたと思います。今後が楽しみです」

松永幹調教師(マテンロウスカイ5着)
「いい仕上がりで臨めました。最後は伸びきれなかったが、今後につながる競馬ができましたね」

岩田望騎手(マスクトディーヴァ6着)
「残念な気持ちがあります。ゲートの出遅れがスタート時にありましたが、その後はリカバリーできて、格好はつけてくれたのですが…。馬に負担をかける競馬をしてしまって、申し訳なかったです。スタートを五分に切れていれば勝てたかもしれないので…。僕の責任なので、また乗せていただけるなら、リベンジしたいです」

キングスコート騎手(アヴェラーレ7着)
「外枠がきつかった。位置取りも後ろになってしまったし、手応えはあったが外を回る形になって差を詰めきれなかった」

横山和騎手(ルージュリナージュ8着)
「きょうはゲートが改善されていたし、ひとつひとつ良くなってくれていますね。これがいい経験になって、これからにつながると思う」

ルメール騎手(ウンブライル9着)
「スタートが良くなかったし、ハミを取ったり抜いたりしながら走っていたからね。直線でも手前を何度も替えようとしていてリズムが悪かった」

藤岡佑騎手(トゥードジボン10着)
「初めての東京コースで1泊するのも初めてだったが、落ち着いて競馬はできました。少し力んだぶん、最後は苦しくなったが、いい経験になったのでは」

菅原明騎手(フリームファクシ11着)
「折り合いはついたが、イン有利の馬場で前も止まらなかった。脚は使ってくれたのですが…」

坂井瑠騎手(ジャスティンカフェ12着)
「返し馬の雰囲気は良く、レースでも前回より折り合いがついていたのですが、直線は反応がなかったです」

石橋脩騎手(ドルチェモア13着)
「最後まで頑張らせることをテーマに乗りましたが、集中して走ってくれました。これからいい方向にいくはずです」

浜中俊騎手(サウンドビバーチェ14着)
「いいポジションで運べて息も入れられたが、思ったよりも早くに手応えがなくなってしまった」

北村友騎手(ダノンタッチダウン15着)
「レースにいくと苦しくなるのか、この馬の良さが出せずに終わってしまいました」

戸崎圭騎手(コナコースト16着)
「4コーナーで一瞬、反応はあったが、残り200メートルくらいから伸びきれなかった」

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