2024年1月28日 (日)
東京11R
第38回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45
川田将騎手(エンペラーワケア1着)
「完勝だったと思います。4コーナーで早めに動きを確認したんですけど、すぐに反応してくれて、少し早かったですが、もういいかと思ってこのまま気持ち良く、無理なく動かしてあげようと思って、直線全体を使って競馬してきました。重賞に手が届いて当然の馬だと思いますし、これから先もますます楽しみな馬だと思っています」
松若風騎手(アームズレイン2着)
「外枠(16番)だったので中途半端な競馬はしたくなかったです。スタートも決まって、いい競馬ができました。勝った馬は強かったですが、重賞でも力のあるところは見せてくれました」
藤岡康騎手(サンライズフレイム3着)
「(枠内の)駐立は我慢できていたし、前半は少しハミをかむような面はあったが、前に馬を置いたら折り合えました。ただ、4コーナーで前と離されたのが痛かったです。ラストは差を詰めているのですが…」
武豊騎手(ヘリオス4着)
「思ったよりも楽なペースで逃げられました。力は出せたと思いますよ」
水口優騎手(フルム5着)
「スタートして思い描いた競馬はできました。折り合いもスムーズでしたが、いったんエンジンが途切れるようなところがありました。それでも重賞でやれる力は見せてくれました」
柴田善騎手(ベルダーイメル6着)
「ハミに触りたくなかったのですが、向こう正面で後ろから来られて行きたがる感じでした。そこで引っ張らざるを得なかったです。スムーズならもう少し脚を使えたと思います」
川須栄騎手(シャマル7着)
「久々でも仕上がりは悪くなかったです。スタートが決まって好位のインでしたが、しっかりと我慢できていましたね。精神面の成長を感じましたし、最後も脚を使いました。得意ではない形で最後まで頑張ったのは収穫です。次はさらに頑張れると思います」
菅原明騎手(アルファマム8着)
「いつも通り後ろから行ってしまいに伸びていますが、前が止まらなかったです。展開次第だと思います」
戸崎圭騎手(パライバトルマリン9着)
「イメージ通りの競馬でした。流れに乗れてスムーズでしたね。最後にもうひとつギアが欲しかったです」
小林勝騎手(ライラボンド10着)
「気合乗りは良かったですし、道中はちょうどいい手応えでした。砂をかぶっても嫌がらず、ロスなくいけましたね。僕に外へ出す技術があれば、もっと上へいけたと思います。距離はもう少しあった方がレースはしやすいですね」
団野大騎手(アイオライト11着)
「ポジション取りが重要だと思っていましたが、まさか1歩目でつまずいてしまうとは…。かわいそうなレースになりました」
石川裕騎手(オマツリオトコ12着)
「ほぼペースが流れないメンバーだと思っていたので、思い切って前々で競馬がしたいと思っていました。ただ、1歩目でバランスを崩してしまって…。あとは想像通りの流れになってなってしまい、もう少し位置が取れればまた違ったと思います」
石橋脩騎手(タガノビューティー13着)
「1400メートルを使うときはゲートをポコッと出るので、最初の位置は良かったと思います。ただ、3コーナーの手前でペースが遅くなったのが痛かったです。外めを上がっていきたかったけど、できなかったですね。馬に申し訳ないレースになりました」
落合玄騎手(ピアシック14着)
「ペースが流れてくれなかったです。この子には大変な競馬になってしまいました。最後は伸びてくれています」
横山武騎手(エクロジャイト15着)
「逃げられればと思っていたけど、行けなかったですし、その後も前が塞がってリカバリーできなかったです。砂をかぶっても問題なかったですが、外へ出してもそれほど反応してくれなくて…」
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