2024年1月14日 (日)
京都11R
第71回 日経新春杯(GII)
芝2400m 発走15:35
菅原明騎手(ブローザホーン1着)
「とてもうれしいです。2月いっぱいで、中野先生が引退されるので、もしかしたら最後の重賞になるかもしれないと思っていたので、結果を出せて、勝つことができて良かったです」
池添謙騎手(サヴォーナ2着)
「この枠でしたが、内々をロスなく回ってしぶとく脚を使ってくれました。成長して力のあるところを見せてくれました。2着は悔しいですが、今後が楽しみです」
川田将騎手(サトノグランツ3着)
「想定していたより、とてもいい内容で走れました。これでもっと良く変わってくれると思います」
松山弘騎手(ハーツコンチェルト4着)
「位置はいいところを取れました。最近はズブさを見せていたので、自分で勝負を決めにいきました。手応えはありましたが前の馬をかわせませんでした」
武豊騎手(カレンルシェルブル5着)
「道中はゆっくり自分のペースで内々を回り、外に出したらしっかり伸びてくれました。いいレースはできました」
西村淳騎手(レッドバリエンテ6着)
「よく頑張ってくれました。いっぱいいっぱいになってからも諦めず走ってくれました」
和田竜騎手(ナイママ7着)
「枠も良く、ペースも流れたのでインから行きました。3コーナーからサヴォーナについていこうとしましたが、外から押されてブレーキをかけたのが痛かったです」
田口貫騎手(リビアングラス8着)
「ずっとスムーズさを欠いたなかでの競馬が続いてしまい、馬に申し訳ないことをしました。こういう舞台に乗せていただきましたが、ふがいない気持ちでいっぱいです」
田辺裕騎手(ハーツイストワール9着)
「進んでいかない感じで脚もたまっていませんでした。京都コースや馬場が合わなかったのかもしれません」
木幡初騎手(シンリョクカ10着)
「スタートが良かったので、そのまま馬のリズムを重視して運びました。ペースが流れてしまい、最後は苦しくなりました」
角田河騎手(インプレス11着)
「だいぶ(体が)起きて走ってくれたし、その点は改善していました。少し外々を回りすぎてしまいました」
ルメート騎手(ヒンドゥタイムズ12着)
「スタートが速くなかったし、全体のペースも速く、位置をキープするのに脚を使いました。最後は疲れてしまいました」
北村友騎手(ディアスティマ14着)
「厳しい展開になってしまいました。この馬の持ち味を生かせませんでした」
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