2024年1月8日 (月)
京都11R
第58回 シンザン記念(GIII)
芝1600m 発走15:35
川田将騎手(ノーブルロジャー1着)
「開幕日から、みんながしっかりと内を使っていたので、あえて外を選びました。なかなか大変なところもありましたが、能力の高さを見せてくれたレースだったと思います」
ルメール騎手(エコロブルーム2着)
「初の右回りで、1コーナーでの馬のバランスが良くなかったです。直線ですぐに反応できなかったけど、ひと息入ってから伸びました。緩い馬場もあまり良くないけど能力はあります」
幸英騎手(ウォーターリヒト3着)
「テンは忙しくて後ろの方になりましたが、3〜4コーナーの手応えが良く、しっかり伸びてくれました。力がありますね」
武幸調教師(ラーンザロープス4着)
「頑張りましたね。精神的に紙一重のところはありますが、いい方向に成長しているのを感じました。今後はひと息入れて、また春に頑張りたいです」
戸崎圭騎手(ショーマンフリート5着)
「スムーズにレースの流れに乗っていけました。いい感じで直線に向きましたが、そこからジリっぽく伸びる感じになりました」
酒井学騎手(テイエムリステット6着)
「内枠を引いたときから内を突こうと思っていました。直線もジリジリ伸びて、狭い馬群もひるまず、いい勉強になりました」
藤岡佑騎手(アルトゥーム7着)
「スタートでポジションを取れなかったのが全てです。ゲートで少し力が入っていて、出し切れませんでした」
北村友騎手(ゼルトザーム8着)
「スタートを五分に出ましたし、行ければハナに行ってもいいと思っていました。最後もよく頑張っています」
藤岡康騎手(ケーブパール9着)
「馬場傾向を考えてポジションを取りに行きましたが、初速がつかず中団からになりました。向こう正面で挟まれたのが痛かったけど、リズムを崩したなかでも脚は使っています」
浜中俊騎手(タイキヴァンクール10着)
「ボコボコした馬場はあまり良くなく、余計にスタミナがなくなりました。ポテンシャルはあるので、しっかり休ませて力をつければ楽しみです」
西村淳騎手(バレルターン11着)
「ゲートは出負け気味でしたが、ポジションを取ってからはリラックスしていました。勝ち馬と同じ位置にいましたが、切れ負けしました」
松山弘騎手(フェリーニ12着)
「スタートが良く3番手から運べましたが、直線は右にモタれてしまうところがありました」
モリス騎手(ナイトスラッガー13着)
「4コーナーでは勝てるかなと思いましたが、そこからだらしなかったです。距離も短いように感じました」
Mデムーロ騎手(タイセイレスポンス15着)
「あまり伸びませんでした」
和田竜騎手(メイショウサチダケ16着)
「2番手で折り合いはつきましたが…。距離の短いところで集中して走らせる方がいいかもしれません」
坂井瑠騎手(デルシエロ17着)
「ゲートは今までで一番出ましたし、強い馬たちと戦って、これがいい経験になると思います」
ルメートル騎手(シトラール18着)
「スタートから元気良く走れましたが、コーナーの途中から手応えが怪しくなって、直線も伸びませんでした」
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