2024年11月30日(土)
中山11R
第58回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:45
北村友騎手(シュヴァリエローズ1着)
「大接戦で、どっちが勝ったか分からなかったです。3600メートルを走ってきたのに『ゴール板が遠いな』と思いながら追っていました。理想的なポジションで折り合いもつきました。すごくリズム良く走ってくれていたので、乗っていても楽でしたし、馬も楽だったと思います。3600メートルで勝ってくれたということで今後、長距離路線で頑張ってくれると思いますし、もっともっとこの馬にとって底力がアップできるレースになってくれたらいいなと思います」
マーカン騎手(シルブロン2着)
「フレッシュでいい状態。思い通りのレースができましたし、最後もいい反応で頑張ってくれました。ゴール前はどちらが勝ったか、分かりませんでしたが(ハナ差2着で)アンラッキーでした」
戸崎圭騎手(ダンディズム3着)
「少し出負けしましたが、内枠だったぶん、ポジションは取れました。道中はロスなく、リズム良く運べました」
坂井瑠騎手(ゴールデンスナップ4着)
「馬の雰囲気は良かったです。自分から動かなければならない展開になりましたが、手応え以上に頑張ってくれました」
酒井学騎手(メイショウブレゲ5着)
「力ませないように、2周目からレースをする感じで乗りました。ムキにならずに走ってくれたし、2周目の向こう正面では馬群が詰まって“ヨシヨシ”と思いました。最後の坂もうまく上ってくれました」
菅原明騎手(サンライズソレイユ6着)
「道中はところどころでハミを取ってくれて、真面目で気持ちがあります。いい雰囲気で運べました。スタミナがとてもあります。頑張っています」
石川裕騎手(マイネルケレリウス7着)
「終始、引っ掛かっていましたが、長距離適性は感じました。慣れてくればいいと思います」
石橋脩騎手(アイアンバローズ8着)
「乗った感じの雰囲気は悪くなかったです。馬にやる気もありました。1周目はいい感じで入れて、2周目の向こう正面からロングスパートをかけていきましたが、去年勝っているぶん、ついて来られてしまいました。最後は左にモタれていましたが、それほど差はなかったです。長い距離の適性は高いです」
荻野極騎手(フルール9着)
「すごく馬にとっては楽で、リズム良く運べました。思い通りの競馬はできましたが、最後は止まってしまいました」
内田博騎手(フォワードアゲン10着)
「3600メートルはペースが落ち着きます。真面目でハミを取る馬なので、もう少し流れてくれた方が良かったです。それでも我慢させて、頑張ってくれました」
横山武騎手(クールミラボー11着)
「久々の芝で特殊なコースでした。芝の感じは悪くなかったですが、開幕週の馬場はもうひとつでした。パワーを要するような馬場なら芝でも面白いと思います」
西村淳騎手(ミクソロジー13着)
「いい頃を知っているので、まだ本来のミクソロジーではないように感じました」
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