2024年11月17日(日)
京都11R
第41回 マイルチャンピオンシップ(GI)
芝1600m 発走15:40

団野大騎手(ソウルラッシュ1着)
「最高の気分ですね。今回、抜擢してもらえてうれしかったと同時に絶対に結果を残したいと思っていました。この気持ちを絶やすことなく、いいメンタルでレースを迎えられたのが良かったと思います」

西村淳騎手(エルトンバローズ2着)
「すごくいい状態でした。いいスタートで理想のポジションを取れました。エルトンバローズもよく頑張ってくれていますが、勝ち馬が強かったです。(スプリンターズSのルガルに続き)杉山先生と、もう一度GIを勝ちたかったのですが…」

松山弘騎手(ウインマーベル3着)
「1200メートルの後の1600メートルでしたが、馬が利口ですぐに折り合いがついて、いい形でためられました。下りでバランスを崩すところはありましたが、立て直してから最後までよく頑張ってくれました」

ルメール騎手(ブレイディヴェーグ4着)
「初めての距離でリズムが少し違いました。直線は普段より反応が遅かったです。馬場も内が悪くて速い反応ができませんでした」

ムーア騎手(チャリン5着)
「この馬にとっては普通のスタートが切れたけど、日本馬と加速のスピードが違い、理想より後ろになりました。最後はよく来てくれたし、素晴らしい能力があります」

川田将騎手(セリフォス6着)
「とてもリズム良く、精いっぱいの競馬を最後までしてくれました」

柴田善騎手(タイムトゥヘヴン7着)
「頑張ってくれました。右回りの方が走りやすいですね」

田口貫騎手(ニホンピロキーフ8着)
「スタートが良く、いいポジションで競馬ができました。このメンバー相手に最後までよく踏ん張っています」

シュタル騎手(フィアスプライド9着)
「スタートが良く、いい位置で道中もスムーズでした。ラストも強いメンバーのなか、一生懸命走ってくれました」

戸崎圭騎手(ジュンブロッサム10着)
「気合乗りが良く、その延長線上でゲートでもうるさかったです。出遅れたのが全てです」

藤岡佑騎手(アルナシーム11着)
「落ち着いてスムーズに走れましたが、マイルのGIでは他の馬もスピードがあるので、位置が徐々に下がりました」

武豊騎手(オオバンブルマイ12着)
「取りたいポジションを取っていい感じでしたが、(坂の)下りから手応えが悪くなって、最後は内にモタれていました」

北村友騎手(バルサムノート13着)
「けいこでもそうですが、右にモタれる面が出ました」

横山典騎手(マテンロウスカイ14着)
「頑張りました」

幸英騎手(コムストックロード15着)
「4コーナーまでいい手応えでしたが、そこから伸び切れませんでした」

津村明騎手(レイベリング16着)
「競馬の形は思い通りでしたし、逃げ馬の後ろでいいリズムでした。メンバーがそろっていましたし、マイルも少し長い感じだと思います」

Cデムー騎手(ナミュール17着)
「4コーナーでトモ(後肢)がしっかり入ってこず、おかしいと思って止めました」

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