2024年11月10日(日)
京都11R
第49回 エリザベス女王杯(GI)
芝2200m 発走15:40
Cデムー騎手(スタニングローズ1着)
「今回の来日は、GIを勝つという目標がありました。(今年は海外GIで)2着が多くてふがいない思いがありましたが、勝ててすごくうれしいです。(レースは)ゲートを出てからどうしようかと思っていましたが、逃げた馬の後ろで手応え良く運べて、いい脚を直線で使ってくれました。勝ててすごくうれしいですし、多くのサポートに感謝したいです」
川田将騎手(ラヴェル2着)
「返し馬でこの馬の本質の高さを感じましたし、それに見合うレースを組み立てながら、最後まで頑張ってくれました」
坂井瑠騎手(ホールネス3着)
「コンディションは良かったです。スムーズにリズム良く運べました。勝ち馬には離されましたが、いい内容で走れましたし、これがいい経験になったと思います」
木幡初騎手(シンリョクカ4着)
「3〜4コーナーでもたつくところがあったが、大舞台で力を出し切って差のない競馬をしてくれた。機動力を生かす競馬は上手です」
ルメール騎手(レガレイラ5着)
「好きなポジションを取れなかった。スタンド前でクリスチャン(C・デムーロ騎手)の後ろにつけられたらいい競馬ができていたと思うけど…。いいスタートをしたけれど、その後いつもの走りになって、1列後ろになってしまった。直線でもスムーズな競馬ができず、アンラッキー。絶対にGIレベルだけれど、いい騎乗ができなかった。ごめんなさい」
石川裕騎手(ライラック6着)
「折り合いに専念し、道中はリラックスして走れた。最後100メートルで鈍ってしまったが、いい競馬だったと思います」
ムーア騎手(サリエラ7着)
「スピードに乗るまで時間がかかる。直線でもいい脚を見せてくれたし、特徴はスタミナなのでさらに距離を延ばした方がいい」
田口貫騎手(ゴールドエクリプス8着)
「折り合いも問題なく、最後も脚を使ってよく頑張ってくれていると思います」
松山弘騎手(コスタボニータ9着)
「大外枠でしたが、勝ち馬の後ろでいいレースができました。最後は横一線で差のないところまで持ってきて、よく頑張ってくれました」
マーカン騎手(シンティレーション10着)
「道中は思惑通りの競馬はできたが、直線で自分の進路の外から寄られた。GIも初めてで残念です。距離は2000メートルの方がいい」
鮫島駿騎手(キミノナハマリア11着)
「本来はソフトな馬場の方が持ち味を生かせると思う。着順以上に内容は悪くなく、この経験が今後に生きてくると思います」
藤岡佑騎手(エリカヴィータ12着)
「スタートで出遅れたぶん、流れ的にも厳しくなりました」
池添謙騎手(ルージュリナージュ13着)
「カリカリしている部分はあり、力んでかんでいた。2200メートルは微妙に長い感じで余計にしんどくなりました」
岩田康騎手(モリアーナ14着)
「前走より折り合いはついたが、直線に向く前から仕掛けたけど、脚を使っていなかった」
団野大騎手(ピースオブザライフ15着)
「初めての重賞がGIで荷が重かった。また自分の得意の条件で頑張ってほしい」
岩田望騎手(コンクシェル16着)
「状態は良かった。追ってから反応が鈍くなり、若干距離は長いのかな。GIでなくても重賞でリベンジしたい」
武豊騎手(ハーパー17着)
「スタートからずっと内にササっていて、まともに走れなかった」
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