2024年11月3日(日)
京都11R
第14回 みやこステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45
鮫島駿騎手(サンライズジパング1着)
「大外(枠)でしたが、非常に跳びが大きくて、器用さがない馬だと思っていたので、プラスに捉えていました。道中はある程度、前につけたかったのですが、内が速かったので無理をしませんでした。3〜4コーナーで1列目にいたかったので、向こう正面で思い切って押し上げていきました。直線は頑張って踏ん張ってくれました。能力があるなかでまだ課題が残っているので、将来性があるなと思います」
横山和騎手(アウトレンジ2着)
「前回からメンバーレベルは上がっていましたが、スムーズに流れに乗って頑張ってくれました。重賞初挑戦で見せ場たっぷりでしたし、いい競馬ができました」
岩田望騎手(ロードアヴニール3着)
「いい競馬ができました。(勝ち馬が)まくっていって3〜4コーナーで(手応えが)渋くなりましたが、最後は伸びてくれました」
幸英騎手(ハピ4着)
「馬群に潜り込んで競馬をしてほしいというオーダーで、しまいはしっかり脚を使っていますが、前が残る馬場でもありました。展開ひとつですね」
Mデムー騎手(ミッキーヌチバナ5着)
「下がってくる馬がいてブレーキをかける形になりました。よく頑張っていますが、スムーズならもう少し違ったと思います」
団野大騎手(ダンテバローズ6着)
「昇級戦で重賞の強い相手に自分の競馬をして、いいところを見せてくれました」
浜中俊騎手(デリカダ7着)
「牡馬の骨っぽい相手でしたし、この結果は仕方ないと思います。牝馬同士なら勝ち負けできる力はあると思います」
角田和騎手(トウセツ8着)
「もう少し流れると思いましたが、そこまで流れず厳しかったです。展開が向けば、いいところがあると思います」
国分優騎手(リプレーザ9着)
「自分のぶんは頑張っています」
藤岡佑騎手(オメガギネス10着)
「スタートは速くなかったけど、勝ち馬を見ながら運べました。3〜4コーナーの中間から手が動き出して、4コーナーを待たずしていっぱいになりました」
北村友騎手(ドゥラエレーデ11着)
「速い馬がみんな外にいて、内枠で難しい流れになると思いました。この馬のベストポジションではないところで競馬をさせてしまい、全力で走り切れませんでした」
丸山元騎手(ロコポルティ12着)
「ここまで止まるのは初めてですし、まだ本調子に戻っていないのかなと思います」
田口貫騎手(ゲンパチルシファー13着)
「流れには乗れましたが、ペースアップしたときに苦しくなりました」
松山弘騎手(ミトノオー14着)
「外枠から先手を取って楽な感じでリズム良く競馬はできました。ただ、勝負どころで苦しくなって、この馬本来の動きができませんでした」
野中賢調教師(プロミストウォリア15着)
「自分の形ではなかったし、やったことのない競馬になりました。状態は良かったのですが…」
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