2024年11月2日(土)
京都11R
第29回 ファンタジーステークス(GIII)
芝1400m 発走15:45
団野大騎手(ダンツエラン1着)
「きょうの馬場もこなしてくれましたし、次に向けてもいいレースができました。気が良すぎるぶん、最初の2ハロンぐらいは少し折り合いに苦労するところがあったので、そこは課題になると思います」
富田暁騎手(モズナナスター2着)
「いい形で逃げることができました。直線に入ってからも反応をし、最後までしっかり走ってくれましたが、負けたのが悔しいです。時計の速い馬場も経験しているので、次も楽しみだと思います」
西村淳騎手(ベルビースタローン3着)
「あと少しでしたね」
シュタル騎手(ヴーレヴー4着)
「追い出してからエンジンがかかるまでが遅かったけど、ラストはすごくいい脚でした。距離は1600メートルの方が向いていると思います」
鮫島駿騎手(カワキタマナレア5着)
「馬場は大丈夫でしたが、ペースが遅くて外を回ったぶんだと思います。最後はいい脚を使っているのですが…」
永島ま騎手(スリールミニョン6着)
「どうしても力むところがありますけど、何とか我慢してくれています。我慢したことが次の1600メートルで生きてくれば」
田口貫騎手(キャッスルレイク7着)
「外を回る形になりましたが、しまいはいい脚を使っています。力をつければ、もっとやれる馬です」
池添謙騎手(ウォーターエアリー8着)
「前2走がゆったりとした流れだったので、いい位置を取れませんでした。しまいはいい脚を持っているので、いいポジションを取れていれば」
武藤雅騎手(ニシノクードクール9着)
「重賞のメンバーでしたが、上手に立ち回れました。現状は1200メートルがベストかな」
長岡禎騎手(タマモティーカップ10着)
「スタートが良かったし、いい競馬はできたと思う。道中も脚がたまっている感じだったけど、ラストで伸びなかったです」
佐々木大騎手(カルプスペルシュ11着)
「最初にフワッと物見しましたが、馬の後ろにつけると脚をためられました。ただ、馬場が厳しかったですね」
浜中俊騎手(ゴージャス12着)
「ゲートの中で2回立ち上がってしまいました。出遅れたのが全てですね。気性が真面目すぎるので、冷静になれないところが課題です」
北村友騎手(ウォーターガーベラ13着)
「手前をコロコロ替え、前に進めませんでした」
岩田望騎手(ラヴェンデル14着)
「いい位置につけられたが、得意の馬場ではなかったです。これからの成長に期待です」
国分恭騎手(ハイファイスピード15着)
「馬場が緩く、脚を取られないように馬が力んでいました。きょうの内容なら1200メートルでもいいのかな」
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