2024年11月2日(土)
東京11R
第60回 京王杯2歳ステークス(GII)
芝1400m 発走15:35

松山弘騎手(パンジャタワー1着)
「スタートも良かったですし、何頭か行かせて思っていたポジションで流れに乗れました。距離が延びたんですけど、折り合いとかも全然大丈夫でしたし、しまいもすごくいい脚を使ってくれました。調教でもしっかり動いていましたし、その良さが競馬でもしっかり生きたなという風に思います。強い競馬でしたね。きょうの感じだとマイルでもしっかり折り合いをつけられるんじゃないかなと思います」

戸崎圭騎手(マイネルチケット2着)
「距離を短くして上手に走れていました。コンスタントに使っているなかで、これだけやれていますからね。もう少しでした」

岩田康騎手(ヤンキーバローズ3着)
「力のあるところは見せてくれました。テンションは以前よりもましになって1400メートルでもレースはしやすかった。前半は若干、ハミをかみ気味でしたけど、慣れて覚えてくればもっといいパフォーマンスができると思います」

藤岡佑騎手(ヒシアマン4着)
「北海道のときよりもしっかりとハミを取れるようになったと、返し馬で感じました。もう1、2列前で競馬をしたかったが、内枠で初速のぶん、少し置かれました。それでもジワッと長く脚は使っています」

小崎綾騎手(クラスペディア5着)
「先行馬の後ろで運ぶイメージでしたが、スタートが速すぎました。その後もスピードにあふれる感じだったので…。1200、1400メートルのいずれにしても、脚をためた方が良さそうです」

田辺裕騎手(シンフォーエバー6着)
「前半は力ませず、後半は自分のリズムで運ぶイメージだったのですけどね。右に張るところがあったので、右回りの方が合うかもしれないです」

荻野極騎手(バニーラビット7着)
「きょうの馬場は苦にするほどではなかったのですが、合わなかったですね。しまいはジリジリと伸びてくれたので、良馬場で見直したいです」

幸英騎手(エイシンワンド8着)
「初めてもまれる形になりましたが、道中は折り合いがつきました。逆におとなしすぎた感じですね。手応えはあったのですが、いつもと違い競馬に戸惑ったのかもしれないです」

杉原誠騎手(キタノクニカラ9着)
「レース前のテンションは許容範囲でした。大事にしてきたことで、気持ちの面で成長してきました。内容も悲観するものではなかったです。もう少し体が成長してくるといいですね」

横山和騎手(エンドレスサマー10着)
「ゲートの中でおさめるのに手いっぱいでした。競馬に参加することができなかったです。次はいろいろと考えていきたいです」

原優騎手(マリノトニトゥルス11着)
「すごく筋肉の質が良くて、いい馬ですね。先々はダートの選択肢もあると思います。きょうはゲートを出たので行かせましたが、控える形を教えてもいいと思います」

Mデムー騎手(レモンバーム12着)
「馬場が全然合わなかったです。外枠でしたし、馬場のいい外めに行こうと思ったのですが、馬場が重すぎて反応できなかったです。切り返してロスなく運べる内へ行ったのですが、進まなかったです」

石川裕騎手(カガバベル13着)
「具合は良かったですし、頑張って走っていました」

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