2024年10月26日(土)
京都11R
第67回 スワンステークス(GII)
芝1400m 発走15:35
松山弘騎手(ダノンマッキンリー1着)
「最後はかわせるなと思っていました。いい脚を使ってくれました。力はある馬と聞いていましたが、オンとオフをつけてあげようと思っていました。大外枠も良かったですし、1400メートルも良かった。道中もリズム良く強い競馬をしてくれました。条件によると思いますが、きょうみたいに流れに乗れれば距離が延びても大丈夫だと思います」
武豊騎手(オフトレイル2着)
「折り合いに専念して、うまく前半を運べました。この距離は合いそうですね。いい決め手を持っています」
藤岡佑騎手(トゥラヴェスーラ3着)
「今シーズンは調子が良くて、コンディションはが良かったです。馬場も合っていましたね。期待以上に差し込んでくれていい内容でした」
田口貫騎手(ノーブルロジャー4着)
「リズム良く運べて最後まで脚を使ってくれました。後ろの(馬に向く)競馬になりましたが、よく踏ん張ってくれています」
斎藤新騎手(シングザットソング5着)
「少しいつもと違った形になりましたが、(前走で)鮫島駿騎手がマイルで出していく競馬をしてくれていたので、ポジションは取りやすかったです」
三浦皇騎手(ウインカーネリアン6着)
「待たされる形でもゲートを我慢してくれたのは気持ちの面での成長ですね。立て直しの一戦でもう1、2本(追い切りが)欲しいところでしたが、直前に状態を上げてくれました。2番手の馬に早めに来られたぶん、最後は甘くなりました」
横山典騎手(マテンロウオリオン7着)
「よく頑張ったんじゃないか」
今村聖騎手(セルバーグ8着)
「もうひと工夫する競馬をしたかったです。外枠だったのでもう少し早めに内に入れたり、無駄に消耗させない競馬ができていれば…。1400メートルに対応できて成長は感じました」
シュタル騎手(ダノンスコーピオン9着)
「モタれる面はなかったです。前が狭くなったのは残念です。追い出してから脚は使ってくれました」
Cデムー騎手(アグリ10着)
「スタートがすごく速くて2番手で運ぶことができました。直線もいい手応えでしたが、呼吸器を気にしていて、最後の1ハロンは止まってしまいました」
岩田望騎手(バースクライ11着)
「思った以上に折り合っていました。流れが速く、1ハロン長い感じがありました。いい競馬はできていたと思います。得意の1200メートルならもっといい競馬ができるはずです」
高倉稜騎手(ピンハイ12着)
「今までで一番落ち着きがあって、ゲートの中や返し馬なども落ち着いていました。久々の1400メートルで道中は戸惑いがありましたが、馬のリズムやバランス重視でいきました。しまいに脚は使ってくれていますが、最後は同じ脚いろになってしまいました」
西村淳騎手(クランフォード13着)
「初めての重賞でしたからね。いい経験になったと思います。来年はもっとパワーアップしてくれるでしょう」
北村友騎手(キングエルメス14着)
「久々でしたが、しっかりと道中はついて回れていました。最後は脚が上がってしまいましたが、よく頑張ってくれています」
鮫島駿騎手(スズハローム15着)
「扉が曲がるぐらい突進していました。走る気で突進していたので、大外になって気持ちが切れたのかもしれません。ポジションは勝ち馬を見る形でしたが、行きっぷりがいつもと違う感じでした。具合が良かっただけに、気持ちの波が激しいタイプなのでアクシデントが痛かったです」
団野大騎手(サーマルウインド16着)
「具合が良くて返し馬の雰囲気も良かったです。自信を持ってレースに臨みましたが、敗因が分かりません」
幸英騎手(ジョウショーホープ17着)
「緩い馬場が良くないのか、4コーナーでノメって進んでいきませんでした。もう少しやれると思いましたが…」
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