2024年10月20日(日)
京都11R
第85回 菊花賞(GI)
芝3000m 発走15:40

ルメール騎手(アーバンシック1着)
「馬の能力をよく知っていたので、自信を持って乗りました。結構プレッシャーがありました。2週連続でGIを勝てるのはすごいですね。すごくうれしいです」

戸崎圭騎手(ヘデントール2着)
「すごく体調がいいのを返し馬で感じました。ちょうどいい手応えでリズム良く運べて、直線も伸びてくれました。ただ、勝ち切れなかったですね」

武豊騎手(アドマイヤテラ3着)
「やりたいレースはできたし、4コーナーも理想の形で回ってこられました。決め手の差は出たけど、十分に力は出せました」

鮫島駿騎手(ショウナンラプンタ4着)
「すごくいい走りでやりたかった競馬はできました。ダービー馬も出ていて、世代トップクラスの力は示せたと思います」

シュタル騎手(ビザンチンドリーム5着)
「道中もリラックスしていました。最後まで気持ちを切らさずに一生懸命走ってくれました」

横山典騎手(ダノンデサイル6着)
「1周目を上手に走れましたが、流れが悪すぎました。最後はよく伸びてくれました。仕方がない。これも競馬ですから」

松山弘騎手(シュバルツクーゲル7着)
「枠が外めで壁をつくれなかったし、返し馬から少しテンションが高かったです。そのなかで3000メートルを最後までよく頑張ってくれました」

岩田望騎手(ハヤテノフクノスケ8着)
「3コーナーでゴチャついて不完全燃焼です。距離が長いのはいい。これからの馬だと思います」

岩田康騎手(エコロヴァルツ9着)
「結果論ですが、折り合いを気にしすぎました。3000メートルでも折り合いはつくと思いますが、消極的に乗ってしまいました。もっと積極的に乗っていればよかった」

横山和騎手(アレグロブリランテ10着)
「厳しい流れになりそうだったので、大事に乗りました。長めの距離でしっかり頑張ってくれました」

西村淳騎手(ウエストナウ11着)
「いろいろなことがありましたし、この経験を経て、これから頑張ってくれれば」

坂井瑠騎手(ミスタージーティー12着)
「いいポジションでロスなく回れました。最後は苦しくなって脚が上がりました」

藤岡佑騎手(メリオーレム13着)
「直前に川田将騎手から話を聞けていいイメージを持って臨めました。向こう正面で上位馬と一緒に動けたら理想的だったけど、そこで置かれたぶんの負けかな。やりたいレースはできましたし、まだ良くなる馬だと思います」

Mデムー騎手(コスモキュランダ14着)
「スタートは出遅れましたが、スムーズに上がっていけました。直線を向いたら全然伸びませんでした。変な走り方でバラバラに…。何もなければいいけど」

柴田善騎手(ピースワンデュック15着)
「折り合いが全然つきませんでした。みんなに迷惑をかけました。イメージしていた一番悪い形になってしまいました」

浜中俊騎手(メイショウタバル16着)
「うまくゲートに入れたし、テンションも良かったです。最初の下り坂から掛かりだして、すぐに落ち着いたけど、他にも行く馬がいて、出入りが激しくなり嫌気がさした感じ。先行馬には厳しいレースになりました」

北村友騎手(アスクカムオンモア17着)
「中1週で東京からの遠征で馬はしんどかったと思います。3000メートルをよく走ってくれました」

池添謙騎手(ノーブルスカイ18着)
「まだ1勝クラスをクリアしたばかり。下り坂で被害を受けたのが大きかったし、その後は無理をさせませんでした」

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