2023年9月24日 (日)
中山11R
第69回 産経賞オールカマー(GII)
芝2200m 発走15:45

ルメール騎手(ローシャムパーク1着)
「タイトルホルダーの近くで乗りたいと思っていました。うまく流れに乗れたし、冷静に走ることができました。手応えはすごく良かったし、すごい脚を使ってくれました。跳びが大きくてずっといいペースを維持することができます。レースごとに強くなっていますし、絶対にG?Tレベルにいけます」

横山和騎手(タイトルホルダー2着)
「正直、次を見据えての調教や過程でしたが、これだけの走りを見せてくれて本当に馬には頭の下がる思いです。この過程だったので、次を含めて楽しみしかないです。この先も頑張っていきたいです」

戸崎圭騎手(ゼッフィーロ3着)
「最近はスタートがもうひとつと聞いていましたが、スムーズに出てくれて、うまく流れに乗れました。ただ、道中の感じがヨレたり、行きたい進路に促しても反抗したりするような雰囲気がありました。それでも最後の直線はしっかりと伸びてくれました」

三浦皇騎手(マリアエレーナ4着)
「いい内容でした。急坂2回が課題だったので、いつもよりリズム重視で運びました。最後はよく差を詰めてくれているし、これがいい経験になったと思います」

西村淳騎手(ガイアフォース5着)
「いい感じでしたね。ただ、4コーナー手前くらいで左手前を替えてくれなかったのがもったいなかったです。一生懸命頑張っているし、能力の高い馬なので、また頑張ってくれると思います」

団野大騎手(ジェラルディーナ6着)
「前半は流れに乗り切れなかったが、そのロスをリカバーしながら差を詰めてくれたのですが。前が残る競馬になってしまって、結果的に位置取りの差が出てしまいました」

岩田康騎手(ノースブリッジ7着)
「積極的に競馬は攻めたが、久々のぶんもあったのかな。これを使ってどれだけ変わってきてくれるか」

丹内祐騎手(ロングラン8着)
「頑張ってくれましたね。前半は折り合いがついて、ラストもジワジワと脚を使ってくれた」

松岡正騎手(ウインマリリン9着)
「大外枠からうまく内に潜り込めてレースはできたが、年齢的なものもあって良化がまだスローな感じ。ただ、前走に比べると馬は良くなっていて、次はもっとやれるはず」

浜中俊騎手(ハヤヤッコ10着)
「馬はまだ若くて頑張ってくれたのですが…」

菅原明騎手(エヒト11着)
「勝ち馬と4着馬のポジションを取りたかったが、その後ろになってしまって結果的に差を詰め切れなかった」

田辺裕騎手(アラタ13着)
「スタートは良かったが追走に余裕がなかったし、直線でも反応できなかった」

嶋田純騎手(アサマノイタズラ14着)
「いい頃だったらもっと自分からハミを取ってくれる馬なのですが…。きょうはそういうところがありませんでした」

田中学騎手(チェスナットコート15着)
「追走にいっぱいで、最後も反応がなかった」

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