2023年7月16日 (日)
函館11R
第59回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:45
ルメール騎手(ローシャムパーク1着)
「冷静に走ってくれましたし、3〜4コーナーからいい脚を使うことができました。こういう(荒れた)馬場でもすごくいい反応をしてゴールまで頑張ってくれました。大きな馬なのでだんだん強くなって、まだ伸びしろがあると思います」
吉田隼騎手(ルビーカサブランカ2着)
「もう少し後ろからのイメージでしたが、思ったよりスタートが良かったですね。4コーナーまで理想的でした。他の馬がスパートしたときについていけば良かったかもしれません。牝馬でタフな馬場のなか、よく頑張ってくれました」
岩田康騎手(ブローザホーン3着)
「めちゃくちゃ悔しい。最初からハヤヤッコの内を通っていれば…。迷いがあったぶん、エンジンがかかったのがラスト1ハロンやったから」
丹内祐騎手(マイネルウィルトス4着)
「駐立でトモ(後肢)を落としましたが、最後はいい脚を使ってくれました。見た目は太くなかったですけどね」
浜中俊騎手(ハヤヤッコ5着)
「一番の影響は、斤量だったと思います。馬場は昨年ほど渋っていなかったですね。勝ち馬以外とは差がなかったと思います」
鮫島駿騎手(アルナシーム6着)
「良馬場でやりたかったですね。枠はいいところだったと思います。ハンデ戦とはいえ、このメンバーで戸惑った部分はあったかな」
富田暁騎手(キングオブドラゴン7着)
「外枠だったので、やりたい競馬はできました。向こう正面で手応えが悪かったけど、追ってしぶといと聞いていたので、人間が諦めないようにしました」
武豊騎手(ドーブネ8着)
「4コーナーまではいい形だったけど、最後の1ハロンでばったり止まったね。馬場なのか、距離なのかですね」
小島良調助手(アラタ9着)
「ジョッキーは『力を出し切れました』と言っていました。58キロは前回も背負っていますが、他馬との比較で響いたかもしれません」
西村淳騎手(スカーフェイス10着)
「いつも通り後方からの競馬でしたが、僕自身がどこでさばくかの瞬間で、駄目な方に行ってしまいました」
横山和騎手(ヤマニンサルバム11着)
「頑張ってくれました。最後で左手前で走るときに、走りが小さくなっていました。右回りが駄目なわけではないですが、左回りの方がベターなのかなと思います」
国分優騎手(ユニコーンライオン12着)
「自分の競馬はできました。具合も上がっていました。トップハンデはこたえましたね。もうワンテンポ追い出しを待てれば良かったのですが、それでも頑張ってくれています」
斎藤新騎手(ローゼライト13着)
「斤量が軽かったので、積極的に運びたかったのですが、クラスが上がってペースも違うので行き脚がつきませんでした。徐々にクラスに慣れていってくれればと思います」
和田竜騎手(イクスプロージョン14着)
「1番枠で難しい競馬になりました。さばききれなかったですね。右回りがどうかというより、スムーズな競馬ができませんでした」
勝浦正騎手(ロングラン15着)
「1コーナーの接触で力みました。せっかく乗れる機会をいただいたのに力を出せず申し訳なかったです」
藤岡佑騎手(テーオーシリウス16着)
「ハナに行けなかったからか、おっつけ通しでした。一回もハミを取るところがなかったです」
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