2023年6月18日 (日)
東京11R
第28回 ユニコーンS(GIII)
ダ1600m 発走15:45

ルメール騎手(ペリエール1着)
「能力を見せてくれましたね。海外の経験は彼にとっていいポイントになりましたし、今回はめちゃくちゃ強かったです。スタートからスピードが出ましたし、いつも通り3、4番手で折り合いもつきました。直線での反応もとても速かったです。GIレベルで頑張ってくれると思います」

三浦皇騎手(サンライズジーク2着)
「返し馬で少し緩さもあって頼りない面があると感じていましたが、馬具を換えて折り合い面は心配ないとのことだったので、自分の形で競馬をしました。前を追いかける形の2着は評価できると思います。最後は日本を代表するくらいの馬に食らいついて、いい経験になったと思います」

横山武騎手(ブライアンセンス3着)
「もう少しポジションを取りたかったです。芝スタートが得意ではないというのもあります。それでも能力はある馬で、まだ成長途上のなかでこの馬の力は出せました。先々が楽しみです」

戸崎圭騎手(メイショウモズ4着)
「乗り味はいいのですが、馬が自由すぎる感じで競馬を組み立てられないですね。大ざっぱな感じで行ったのが良かったのかもしれません。精神的に成長して、競馬を覚えていってくれれば」

川田将騎手(グレートサンドシー5着)
「精神面のコントロールが難しいので、競馬をつくりにいけないぶん、能力を出すことができていないです。ポテンシャルは間違いなく高いので、精神面が成長してくれれば」

Mデムーロ騎手(オマツリオトコ6着)
「芝スタートもあるのかもしれないが、ブリンカーを着用しても前半から追って追ってという感じ。直線で広いところに出してから脚は使ってくれたが、ジリジリという感じでここまでだった」

松山弘騎手(ヘンリー7着)
「マイルの距離でも無理せずに好位で流れに乗れました。結果的に相手は強かったが、これから成長してさらに力をつけてくれると思う」

永野猛騎手(ニシノカシミヤ8着)
「今までで一番いいスタートで、単騎でスムーズに運べました。直線に向いてこれならばと思ったのですが、ラストは脚いろが鈍ってしまいました。乾いたダートで時計も速かったのが響いたのかも」

藤懸貴騎手(アイファーテイオー9着)
「芝スタートでつまずき気味にゲートを出てロスがありましたが、狭いところでも勇気をもって走ってくれました。このメンバー相手によく食らいついてくれました」

菅原明騎手(ハードワイヤード10着)
「外枠で前に壁をつくれずに脚がたまらなかった」

田辺裕騎手(ラフエイジアン11着)
「スタートが悪かったですね。これから経験を積んでパワーアップしてくれれば」

津村明騎手(カレンアルカンタラ12着)
「ワンターンのマイル戦よりも、コーナーが4つで距離も1800メートルぐらいあった方がいいのでは」

丸山元騎手(ジャスパーバローズ13着)
「マイルの距離は少し忙しかったですね。1800メートル以上あれば違うと思う」

大野拓騎手(ワールズコライド15着)
「初めて周りを囲まれる形になって、道中でひるんでしまって…。その影響があって力を出し切れなかった」

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