2023年6月11日 (日)
函館11R
第30回 函館スプリントS(GIII)
芝1200m 発走15:25

横山武騎手(キミワクイーン1着)
「外枠だったので立ち回りが難しいと思っていましたが、ペースが流れてくれて馬もよく辛抱してくれました。開幕週でしたが、最後はいい決め手を使ってくれました。前回に乗ったときに函館スプリントSがいいのではと思い、奥村武調教師がそれを受け入れてくださったので余計にうれしいです」

西村淳騎手(ジュビリーヘッド2着)
「いいスタートでしたし、4コーナーの手応えもすごく良かったです。直線も加速してくれたけど、勝ち馬が強かったですね。悔しいです」

鮫島駿騎手(トウシンマカオ3着)
「内枠を生かしたかったのですが、結果的にハイペースになりました。前が激しくなったところから4コーナーはうまく上がって行けましたが、かわせるかと思ったところで止まってしまって…。人気に応えられず申し訳ないです」

吉田隼騎手(カイザーメランジェ4着)
「前がゴチャついたところで切り返したのが痛かったですね。最後の1ハロンは勝ち馬と同じくらいの脚を使っています。8歳でも馬は若いですよ」

池添謙騎手(ブトンドール5着)
「1200メートルの重賞だと追走が促しながらになります。中団からしまいの脚を生かせればと思いましたが、外から一気にかわされてしまって…。持ち時計が課題ですね。速い流れを経験してステップアップしてくれれば」

松田大騎手(ディヴィナシオン6着)
「展開的にはまりそうでしたけどね。いい脚で伸びてくれています。どこかでかみ合えばチャンスがありますよ」

幸英騎手(ヴァトレニ7着)
「ポジション的にはイメージ通りでしたが、外から位置を取るまでに脚を使いました。その分で伸び切れなかったですね」

Mデムーロ騎手(リバーラ8着)
「いつもジリジリと脚を使うので動いて行ったけど、結果的に少し早かったですね。直線はブレーキをかける感じで下がってしまいました」

北村友騎手(ムーンプローブ9着)
「スタートが速かったので流れに乗って行ったのですが、馬にはきつい展開でした。慣れてくれば1200メートルに対応するスピードはありますよ」

武豊騎手(ウォーターナビレラ10着)
「着順こそ悪かったけど復調の兆しが見えました。やっぱり1200メートルは合うと思いますよ」

富田暁騎手(サトノアイ11着)
「忙しい感じだったので、しまいの脚に懸けました。もう少しうまくさばければ2着は狙えたかもしれません。いい脚を使ってくれているので、次につながると思います」

角田和騎手(カルネアサーダ12着)
「ゲートの出が速かったですね。ガシガシとは行きたくなかったですけど、大外枠が厳しかったです。内枠なら勝負になったと思います」

亀田温騎手(レイハリア13着)
「1歩目は速かったけど、そこからスピードに乗らなかったです。年齢的にズブさが出てきているのか…」

岩田康騎手(ヴィズサクセス14着)
「展開的にきつかったですね。内枠に入ってガチャガチャになりました。何もできず、かわいそうな競馬になりました」

津村明騎手(テイエムトッキュウ15着)
「返し馬から左後肢の感じがあまり良くなくて…。ハナは切りましたが、途中からハミを取りませんでした。立て直しが必要かもしれません」

浜中俊騎手(ジャスパークローネ16着)
「2番手はいいと思いましたが、展開がきつかったです。重賞だともう少し力をつけないといけないですね」

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